お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が6日、東京・日本橋の「YUITO 野村コンファレンスプラザ日本橋5、6F」で行われている“働く”と“子育て”のこれからを考える体験型イベント「WORKO!2016」に登場。「30代パパは家で職場で闘っています!」と題し、新しいパパ像のための“闘争”を語った。 中田敦彦「空気を読まずに時代を読もう」育児・家庭に向き合おうと思うまでに時間がかかったという中田は、「仕事に浮き沈みがあるとはいえ、デビューしてから12年の内、育児に携わるまでの約10年間は、休みは年に2、3日でした。結婚してからもその感じで働いていたら妻から悲鳴が上がって、本気で休みを取るようになって、今なんとか月5、6日にしたんですけど、本当に大変でした」と告白。これは決して“芸能人”だからというわけではなく、異業種のパパ友も同じような現状にあると言う。 彼自身、休みを取ろうと試みた時に