.NETラボ 勉強会 2015年04月の資料です。 Windowsフォーム開発に慣れきっている人がWPF開発に移行したときに、仕様の違いによりハマりやすい点を実体験も含めてお話しさせていただきました。 こちらのサイトで元のPPTXファイルをダウンロードしていただけます。 http://sonic.blue/it/129
どうもっす。今日は 150% スケーリング環境でも美しくレンダリングさせるコツみたいなのを紹介するっす。 まず次の画像見てください。 某 Chrome フレームワークです。拡大して見てもらうとわかりますが、1 px 線と 2 px 線が混じって見苦しい…問題が発生していると思います。これは演算の関係上どうしようもない点で となるわけですが、レイアウトシステムによる配置が Snap できていないとなぜか 1 px になったりします。もちろん全部 2 px になるのがこの計算式上理想なのですが、WPF の特性上無限に細かいピクセルを想定しており、レイアウトがその仮想スクリーン上で行われるわけで、場合によってデバイスにフィットさせると、 下0.25px 1.0px 上0.25px みたいな結果をレンダリングするとき、上下の境界線がおそらく切り取られて 1 px になるんだと思います。 ところで、
初めまして、入社当初はRubyを書いていたのですが、最近はC#でWPFアプリを作っています。 最近プライベートでもWPFに興味があるけれど、何から当たればいいかわからないという質問をよく受けるので、私がWPFを覚えるのに調べたことをつらつらとまとめようと思います。 サンプル・チュートリアル 新しいものがあったらとりあえず手を動かして触ってみたいですよね。私もどちらかというとそういう人なので、まずはチュートリアルやサンプルから示してみたいと思います。いろいろ試行錯誤してきた中で特に参考になった2つをご紹介します。 MVVM入門 その1「シンプル四則演算アプリケーションの作成」 XAMLを使ったレイアウトの作成、データバインディング、更新通知の実装、コマンドを経由したドメインロジックの実行など、簡単ながらWPFプログラミングの基礎が詰まっています。WPFについて右も左もがよくわからないという方
WPFがWinFormsより敷居が高い? そりゃ、最初に掛け違ってるからですよ、きっと。 というわけで、これはXAML Advent Calendar 2014の3日目、12月3日分のエントリーです。WPF? XAML? MVVM? そんなにムズカシクないよ? というお話。 もちろんWinRTのWindowsストアアプリやWindows Phoneアプリ等、XAMLベースのプラットフォームにもほとんどすべて共通した内容です。 ここではあえて理論とか観念は説明しません。とにかくコードを見ながら仕組みと動きを理解していきます。 俺は、コードが読める、長い説明エントリーなんてめんどくせぇ、と思ったら、コード部分だけを実際に動かしながら見ていくだけでも基本的な構造が十分に理解できるのではないか、と。 サンプルプロジェクト Download: SimpleMVVM.zip github: https
MVVMパターンで良く取り上げられる問題の一つとして、ModelからViewModelにプロパティを公開するのが面倒すぎるというものがあります。 確かに件の作業は冗長で、面倒で、MVVMパターンを使ってたアプリケーションに気軽に着手しにくいという問題を抱えていました。 ViewModelをプロキシとして機能させるアプローチ 件の作業を隠ぺいするアプローチの一つして、ViewModelを「Modelのプロパティを透過的に公開するプロキシ」として機能させるアプローチがあります。 .NET4がリリースされるまで、少なくとも標準のライブラリでは、.NET世界においてプロキシとしてのオブジェクトを作成する手段はRealProxyしか存在しませんでした(多分) RealProxyはもともとは古の.NET Remotingのための技術ですが、非常に暗黙的にオブジェクトのメンバアクセスへの割り込み処理を
約一年半ほど前、弊社のSPREAD for WPFのリリースに合わせる形で「Windowsフォームに対するWPFの真の優位性とは」という記事(ホワイトペーパー)を執筆しました。この記事は試し読みとして前半の数ページは自由に読むことができたものの、全ページを読むにはアンケートに答えていただく必要がありました。最近、日本マイクロソフトの荒井さんがプログラミングWindows第6版のWPF版を書かれていることに代表されるように、WPFがなんとなく盛り上がってきていることから、内容を少し更新し、誰でも自由に閲覧できるかたちで公開しました。 WPFプラットフォームの優位性 | Developer Tools - グレープシティ株式会社 PDFへの直リンクはこちらです。 Windowsフォームに対するWPFの真の優位性とは このホワイトペーパー、書いた本人が言うのもなんですが、あまり他では書いていない
2. Windows Presentation Foundation 4.5 入門 1 目次 1. はじめに .............................................................................................................................. 8 1.1. 本書の目的......................................................................................................................... 8 1.2. 本書の対象者.......................................................................
みんなZune Softwareとか、MetroTwitとか、GitHub for WindowsみたいなMetroでカッコイイ デスクトップアプリをさくっと作りたかったわけですよ。 WPF, Silverlight, Windows PhoneなどXAML系プラットフォーム向けの解析ツールXAML Spyのスピンオフ・オープンソースプロジェクトとしてModern UI for WPFが公開されました。 で、上のようなアプリをさくっとWPFで作れるようになるわけです。とりあえず、まずはCodePlexへGo!ぐらいの勢いで。 Modern UI for WPF - CodePlex http://mui.codeplex.com/ (ライセンスはMs-PL) Windows PhoneやWindows Storeアプリ以外のデスクトップアプリで、Metro Style改めModern St
Visual Studio 2012 にも慣れてきた今日この頃。 Windows Azure や Windows Store apps の開発が流行る中、デスクトップ WPF アプリケーション開発を貫く私かっこいい!かっこわるい。仕事だから仕方ない。 ということで、デスクトップの WPF ネタを 1 つ。 最近、Zune Software にはじまり、MetroTwit や GitHub for Windows、そして Visual Studio 2012 など、従来の Windows のウィンドウっぽくないかっこいいウィンドウのアプリケーションがいくつも出ています (上: Zune Software / 下: Visual Studio 2012)。 (こういうウィンドウの総称ってあるんでしょうか? 「Metro ライク」などという表記は見かけますが、正式名称っぽいものを私は聞いたことが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く