ブックマーク / gendai.media (2)

  • 「実はみんなマスゾエしてます!」政治家秘書が告発〜あなたの血税は先生の「お小遣い」になっている(週刊現代) @gendai_biz

    税金を使って高級店を飲み歩き、旅行に行き、それでも飽き足らず、あらゆる手段でカネを懐に入れようとする——権力を手にするとセコくなるのは、マスゾエさんに限ったことではないようだ。 女性記者との合コン代に 舛添要一東京都知事の税金私物化疑惑が持ち上がって以来、全国で次々と政治家たちの「血税使い込み」が発覚し、国民を呆れさせている。 横浜市長・林文子氏は、市の広報番組に出演する際のヘアメイク代総額25万円を、市の経費に計上していたことを5月26日の会見で釈明。「市の事業の一環で、問題ない」と話した。また、宮城県議会議長の安部孝氏(自民党)は、内縁の不動産会社が所有する物件を事務所として借り上げ、総額540万円以上の維持費を政務活動費で支払っていた。 いずれも舛添氏と同様、公私混同のそしりを免れない行為だ。 やはり政治家とは、あらゆる意味で「セコい」人々なのか——そんな実感を強める読者も多いこ

    「実はみんなマスゾエしてます!」政治家秘書が告発〜あなたの血税は先生の「お小遣い」になっている(週刊現代) @gendai_biz
    nanacorobi
    nanacorobi 2016/06/09
    全額予算じゃなくて実費報告にして、ひとりひとり会計士の監査つけてくれ~。
  • 「働かないアリ」から働きすぎの日本人が学べること(長谷川 英祐) @gendai_biz

    文/長谷川英祐(北海道大学大学院准教授) 働かない働きアリ? 人間は社会を作って暮らす生き物だが、動物の中にもそういうものがいる。 「真社会性昆虫」と呼ばれる、アリ、ハチ、シロアリなどの生き物では、女王や王といった繁殖(産卵)を専門に行う階級と、ワーカー(働きアリや働きバチ)という、産卵せずに巣の維持労働を行う階級に分化している。 なぜこんな繁殖分業が進化したのかは興味深い課題だが、ここでは別の問題を考えてみる。ワーカーは労働専門個体であり、働きアリはイソップの童話にも見られるように、始終働いている「働き者」だというイメージがある。 しかし、野外で見られるアリはエサを探すために巣の外へ出てきた働きアリなので、いつも働いているに決まっている。 巣の中にはずっとたくさんの働きアリがおり、人工的な巣を使って、巣の中にいる働きアリを観察すると、ある瞬間には約5〜7割の働きアリが労働をしておらず、長

    「働かないアリ」から働きすぎの日本人が学べること(長谷川 英祐) @gendai_biz
    nanacorobi
    nanacorobi 2016/06/08
    日本人は、悪いけど働きすぎじゃないと思う。頭使わない、日々の仕事より作業に追われている、そんなことで俺は働いてるぜ!なんて偉そうに言われても困る。それより同じ時間でたくさんの仕事をできる工夫を。
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