https://anond.hatelabo.jp/20180906123716 もうすぐ2回目の養育費の支払い。毎月こどもの生まれた日付に振り込むことにした。 もう興味ないかもしれないけど、後日談みたいなものを書くね。 ①養育費について 養育費について思うのはまず「やっっっす!!」。弁護士に相談して決めたんだけど、私が時短勤務だったとはいえ、あまりに安くて驚いた。進学や医療費に多額のお金がかかった場合は追加で払うことにはなってるけれども、月々たったこれだけのお金で育児から手を引けて、一応『責任は果たした』ことになるなんてヤバすぎる。ちょっとずつ貯金をして、子供が成人する時にでも渡せればいいなと思う。 ②元夫について 子供を強く希んでいた。子供好きで、結婚前から姪と甥をすごく可愛がっていた。 「僕は子育てを『手伝わない』。僕たち二人の子なんだから、ふたりで平等に助け合おう」なんて言ってたの
日本の子育てが大変なのはなぜ? 母親がだらしないのか? 育児不安をもたらすものは何か? 家族社会学が専門の落合恵美子・京都大学教授が、この半世紀に起きた変化を指摘する。 子育てが大変なのは日本だけ? 子育ては大変だ。 その責任と負担の重さに、育児不安や育児ノイローゼと呼ばれる精神状態に陥る母親も少なくない。しかし子育てという重要任務を担う以上、それはある程度やむをえないことだ、逃れえないことだ――という「常識」を信じ込まされてはいないだろうか。 わたしもかつてはそう思っていた。 そこで、海外調査を始めた。他の国の母親たちはどのようにしてこの問題に対処しているのか、と。 しかし、「育児不安ってありますよね?」と質問を始めようとしたとたん、つまずいてしまった。 育児不安とか育児ノイローゼという状態を理解してもらえない。 日本では子育てに専念している母親が孤立感と重圧で苦しんでいると説明しても、
ー「パパ、パパ」。か細い声で呼びかける息子を置き去りにして、父親は家を出たー 「残酷な父親」によるネグレクトとして、大きく報じられた事件がある。 神奈川県厚木市で2014年5月、アパートの一室で白骨遺体が見つかった。ゴミに埋もれた布団の上にうずくまっていたのは、生きていれば中学1年生だったはずの男の子。男の子が5歳のとき、父親はこの部屋を出て行った。 東京高裁は2016年11月、父親を殺人罪で懲役19年とした一審の横浜地裁判決を破棄。「死亡する可能性が高いと認識していたとは言えない」として、保護責任者遺棄致死の罪で懲役12年を言い渡し、確定した。 児童虐待の取材を続けているルポライターの杉山春さんは、この父親と拘置所で面会し、手紙を交わし、裁判を傍聴した。取材を通して見えてきたのは、この父親の「残酷さ」ではなく「育てる力の乏しさ」だったという。 なぜ父親は、息子を置き去りにしたのか。なぜ息
この秋、立憲民主党結成前日、「欅坂46の『不協和音』をカラオケで歌いたい」と漏らした枝野幸男さんは、とりわけ好きだという「一度妥協したら死んだも同然」というフレーズそのままに、妥協を許さぬまま選挙期間を駆け抜けた。 しかし、この日インタビューの現場に現れた彼は、信念を胸に永田町に大きな風を吹かせた新党の党首というイメージからは、だいぶかけ離れていた。 いつも時間に追われ、子どもの相手も家事分担もままならず、半ば忸怩たる思いを抱いているとのことだが、双子の息子たちの話になると「僕に似て、負けん気が強くてね」と相好を崩す。 今朝も洗濯物を干してきたというので、すごいですねと相づちを打つと、「僕なんてまだまだ。こんなんで家事を手伝っているなんて言ったら、ホント、妻に怒られますから!」と、顔の前で手を大きく左右に振る。 どこにでもいる、子ども好きのお父さんが、そこにいた──。 2年の不妊治療の末に
片親世帯が不利にならない社会制度の場合、男性の繁殖戦略として、相手を妊娠させた責任を取らない(逃げる)ことが適応行為になってしまうので、それだけでも背徳的な政策であることがわかる。 福祉を含めた社会制度は、倫理的・常識的な行動が… https://t.co/fPtYeLzNIN
どうしても愛しいと思えない。どちらかといえば嫌いに近い。 虐待なんか絶対にしたくないので母親ならすべき行動や言動を頑張ってるけど頭で考えてから動くので疲労感が凄くある。 次女に対しては自然な感情で愛しいと思えるのだけど、長女には抱きついてこられても抱きしめ返すだけでも苦痛。生理的に好きじゃないものを好きなフリしなきゃならない。 たまにいる性格も顔もうけつけないタイプの人間が何で娘なんだろう。 これからも途方もなく長い時間を芝居し続けて生きなきゃならないとかどんな罰ゲームなんだろう。 こちらに追記を書きました http://anond.hatelabo.jp/20170201151127 わたしは慰められたいとか同情されたいとか思って増田に投稿したわけではなくて、理解されないことは重々承知でそれでもどこかに吐き出してみたかった。 親権も取れなかったというわけではなく金銭面のことや相手の実家が
特別鼎談 上野千鶴子×東小雪&増原裕子「産む」「産まない」は私が決めて何が悪い! その3:男は子育てに必要か不要か? さきごろコミックエッセイ『女どうしで子どもを産むことにしました』を出した東さんと増原さん。レズビアンカップルへの社会的偏見を超えて妊娠をめざす彼女たちの挑戦は、あらためて「妊娠・出産」に対する女の自覚——―産む・産まないの決定は誰がするのか?——―を問い直す。このたび、出版記念としてそんなお二人が、尊敬する「ヘテロセクシュアルで結婚・出産経験なし」の上野千鶴子先生と鼎談。その3は「日本に父はいない!」との上野先生の断言からスタート。その真意とは? 日本に「父」はいない! 上野:私ね、あなたたちの本が男社会に対してものすごく強烈な「男いらず」を突きつけるような衝撃力のあるものになってほしいと思ってるの。なんといっても日本の男は親であることから逃げてきたから。45年前のリブの時
その道中、息子を抱っこして近所の商店街にクレープを買いに出掛けた際、行き交う人やお店の人から『パパと2人?ママは?』と声をかけられた。 『これって、おかしくない?』 今回は、男性が子育てに参加する事に対するリアルな経験談。 ※先に言っておきますが「パパと2人?ママは?」と聞いてくる人達へのクレームでは無く、男性が1人で子育てしている景色に対して異常を感じる現状に対する記事です。 子育てに参加する男性への風当たり 子育てに事情をブログで公開している事から、インターネット上とリアルでの温度差が凄くあると痛感しました。それぞれ分けて書いていきます。 インターネットの世界 『自分が大好きだから、そう見えるだけ』かも知れませんが、ブログを通じて知り合い、各種SNSなどで関わりを持って下さっている方の多くは『子育て参加する男性=素敵な男性』という印象を持っている様に思えます。 子育て以外の部分を見せる
孫はかわいいし、娘や息子を助けたい。でも、孫育てを負担に感じることも。そんな「孫疲れ」についてご意見を募ったところ、30通を超える手紙やメールが寄せられました。体調が悪くても無理を重ねた経験や、悩みを誰かに話すことの大切さなどが書かれていました。 神奈川県座間市の女性(61)は無理をして体調を崩した経験をつづった。 平日は近所の娘宅で孫(9)と放課後を過ごし、週2回ほど、その妹(4)の保育園のお迎えもする。そんな生活が定年退職した昨春から続いた。 8月のある晩。「あー疲れた」と布団に倒れ込んだ女性は激しいめまいに襲われた。翌日、病院で異常なしと診断されたが、医師に「頑張りすぎ」と言われた。働く娘に頼まれれば、退職した自分が断る理由はないと思っていた。 その後、「自分の時間を優先する」と家族に宣言。友人との予定があれば、孫に1時間留守番をしてもらい、娘も早く帰れるよう仕事のシフトを調整するよ
すげえ腹立つわ|愛情料理研究家 土岐山協子の 『料理はしないんだけど料理研究家のブログ』 この記事を読んで、思い出した話をします。 小学生の頃、母親がテニスサークルに通い始めて、時々家を空けるようになりました。 私は最初、とても驚いて戸惑いました。お母さんというのはいつも家にいる人だと思っていましたし、お母さんが家族と一緒に晩御飯を食べないなんて想像を超えた事態のように思えました。 寂しさがなかったといえば嘘になります。手早く食事を用意して、 「これとこれはちょっとあっためて食べなさい。こっちはそのままで大丈夫」 などと指示をする母親は明らかにうきうきと楽しそうでした。自分たちを置いて出かけることを母親が楽しみにしているんだと感じた時、やっぱり多少のショックはあったのです。 ですがそれは、ほんの短い間だけのこと。 母が出かける最初の日、父親は張り切った様子で帰宅すると、こう宣言しました。
別にさ、無償の愛を注げとかは言わんよ マザーテレサじゃあるまいし 親だって人間だもん、見返りが無きゃ愛せないってのは正論だよ、多分 不慮で出来た子供とかさ 育ててみれば可愛げが無いとかさ 色々不備不満はあるとおもうんだけどさ 多少さ、出来たって分かって産もうって思ったくらいの情があったらさ 子供の事、褒めてあげてください あと、時々抱きしめてやるといいかもしれない 当然な事言ってんじゃねぇよ馬鹿毎日褒めちぎっとるわって奴はもう読まなくていいよ 多分クソ長いしくだんねーから そうじゃないなくて時間があるならまぁ付き合えや お前がどんな風にどんな親に育てられたかとか知らないし、考慮できないから言及しないけど 子供ってさ、親にされたこととか言われた事、思ったより覚えてるんだよね お前に覚えがあるか無いかは知らないよ 少なくとも俺は覚えてるし、なんでか案外忘れられないんだよ 転んだ時に泣かなかった
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