毎日の睡眠、その無意識の時間には「太らない」を導く いくつもの要素が“眠って”いた。 好評発売中のNumber Do『太らない生活 2013~健康と軽い体を 手に入れよう~』では、「生活習慣の見直し」に着目してダイエットを考察。 今回は睡眠と体重の関係性について、特別に全文公開します! 仕事、飲み会、旅行。忙しい毎日で、つい夜更かししがちな現代人。日本ダイエット健康協会代表理事の古谷暢基さんにお話を伺うと、良質な睡眠は太らない体を手にするためにも重要だという。 「ポイントは自律神経とホルモンを、いかにコントロールするかなんです」 食べ過ぎたわけでもないのに太る。それは自律神経、つまり交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいっていないことに原因があるらしい。 「日中はエネルギー代謝を活性化する交感神経が優位になり、夕方以降は心身をリラックスさせる副交感神経が優位になります。メリハリのない生活
![<生活習慣を見直そう> 睡眠で太らない~自律神経とホルモンを整える!~(梅森妙)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/11daf0a05da9906902ed1d4ace1c0ba91e415942/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnumber.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fc%2F7%2F-%2Fimg_c7c520a9715585c741cb507735e5167f267799.jpg)