今年4月発行の30周年記念号をもって休刊を迎える『広告批評』が、ファイナルイベント 『クリエイティブ・シンポシオン 2009』を、3月12日(木)から17日(火)の5日間にわたって連日開催する。会場は、東京・外苑前にある梅窓院 祖師堂。 「シンポシオン」とは、古代ギリシアやローマの貴人たちが夜な夜な集まってはテーマを決めて語り合った遊びのこと。同イベントタイトルは、現代の形骸化した「シンポジウム」ではなく当時のような自在な放談会にしたいという考えのもと名付けられている。 同イベントは計15のプログラムで構成され、様々なジャンルの表現者たちが共通テーマの「なんのためのクリエイティブ」を軸に語り合う。現在の参加予定者は、秋山晶、天野祐吉、イッセー尾形、宇川直宏、大宮エリー、岡康道、佐藤可士和、副田高行、高橋源一郎、谷川俊太郎、辻川幸一郎、中島信也、服部一成、村上隆、森本千絵、箭内道彦、横尾忠則
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