4月に入り新年度を迎えましたが、うれしいことが2つありました。ひとつは先日のWBCで日本代表が優勝、今までに経験したことのない不信にあえいだイチローが最後の決勝で大仕事を成し遂げたこと(先日のエントリー 「イチローに見る生まれ変わるための死〜豊田泰光氏コラムより〜」で書いたことは杞憂に終わりましたね。。)。そしてもう一つは何といっても我が師匠梅田望夫さんの約半年ぶりのブログ復活。是非とも下記をご一読頂きたいのですが、これらのエントリーの中で今の経済状況下で我々はどう生きるべきなのかについての大きな示唆を梅田さんは与えて下さってます。 「自分の力と時代の力」講演録(JTPAシリコンバレー・カンファレンス2009年3月21日) この半年のこと、お知らせ、お詫び、諸々。 ドッグイヤーで生きること、そしてそのスローダウン 私が特にインスパイヤされたのは最初の「自分の力と時代の力」講演録。簡単に要約