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2016年5月13日のブックマーク (5件)

  • とんかつQ&A「対峙」 | ホームページ作成サービス「グーペ」のキャラクターブログ「とんかつ教室」

    他人に嫉妬して、すぐその人のことを嫌いになってしまう自分が嫌いです。「あの人は話が面白くて人気者だから、一緒にいると自分が惨めな気持ちになる…」とか、「あの人はスタイルがいいから隣にいて比べられたくない…」とか。ほんとにちっちゃい人間だと思うんですが、モヤモヤを抑えることができません。こういう感情にどう向き合っていけばよいでしょうか? 嫉妬なりなんなり、自分が黒い感情を抱いてしまう相手と一緒になった時は、まず「この人は自分の中の“何か”を刺激してくる! その“何か”って一体なんやろ? なんで自分はこの人のことが好きになれないんやろう?」って考えてみるんよ。 例えば「自分より異性にモテそうなのが嫌い、自分より健康的に日焼けしてスポーツマンなのが嫌い、自分より自信家で経験豊富で何か堂々とした態度が嫌い…」とか、その人のことが嫌いな理由を探していくんや。で、そうやって考えていくと、結局他人を嫌う

    とんかつQ&A「対峙」 | ホームページ作成サービス「グーペ」のキャラクターブログ「とんかつ教室」
  • 人生の物語

    http://orangestar.hatenadiary.jp/entry/2016/05/13/073000 承認欲求、こじらせたプライド、行き過ぎた拝金主義、身内のもめごと、そういうのをリアルに描くのが名作文学であり「良質な物語」なのでは。 底辺なのにプライドだけ高いやつが革命するぞっていってあっさり銃殺される「阿Q正伝」 キラキラパーティにお呼ばれされた主婦が承認欲求こじらせて不倫に走る「ボヴァリー夫人」 そういうの、今でも普通にブログ界で見かけるよね。 たぶん、ラノベ世代は物語に夢を見すぎ。

    人生の物語
  • 「会社をやめて、ブログで食べていこう」と思っている若い人たちへ - いつか電池がきれるまで

    ネットを回遊していると、ときどき、「会社をやめて、これからはブログでべていこうと思います」と宣言する若者たちを目にします。 個人的な利害関係があるわけじゃないので、「ああ、頑張れよ」と思うくらいなのですが、彼らに対して、ネット上では逆風が吹き荒れることが多いんですよね。 僕は彼らに「危うさ」を感じる一方で、そういうのが新しい生き方のひとつであり、それでべていけるという選択肢が世の中にあるほうが、生きやすいのではないか、とも思っています。 若いうちであれば、何かやってみてうまくいけば万々歳だし、失敗しても、「それもまた経験のひとつ」として今後に活かせるところもあり、ブラック企業、あるいは「どうしても自分に合わない場所」にしがみついているよりはマシなんじゃなかろうか。 でもなあ、そうやって「理解のある大人」であろうとしながらも、僕のなかには、なんだかすごくモヤモヤとした感触が残っていたので

    「会社をやめて、ブログで食べていこう」と思っている若い人たちへ - いつか電池がきれるまで
  • 私が休学を決めるまで - Tritamaブログ

    ※2018/12/24大学院進学が決まりました.詳細は以下の記事にありますのでご覧ください. t-ritama.hatenablog.com 1、はじめに 私が休学を決めるまで、とてもたくさんの出来事、周りの協力、葛藤などがあり、そこそこに苦労を重ねたため、それを一つには自身の承認欲求のため、一つにはTritamaが力強く生きた証を残したいという目的からここに書き記す。小中高の話も書くと文字数が4倍くらいになるので今回は大学入学前後の2年間に絞って書く。 2、受験時代 長期間の不登校とそれにより、偏差値35の高校に進学した私は大学受験とは無縁の生活を送っていたが、偶然良い友人に出会い大学受験を決意する。センター試験受験者が3人、分数の足し算が出来ない生徒が過半数という高校であったので、独学で血のにじむような努力をして受験した。が、足切りにかかった。後期試験は受けるつもりはなかったが、「せっ

    私が休学を決めるまで - Tritamaブログ
  • 司法試験中に精神に異常をきたした人が発生

    日(2日目)の司法試験中、池袋会場にて、2限目の会社法の試験開始から65分ほど過ぎた頃、倒れた方がいらっしゃいました。 突然の奇声の後、昏倒。しばらくして意識は戻ったようですが、うなされながら、起き上がろうとしていました。数分後、起き上がったかと思いきや、10メートル程の距離を倒れ込むように走りながら、前方の演台に向かって突進。机にぶつかりながら、二度目の昏倒。 試験は約30分間に渡って中断されました。再開後の試験は、中断時間を除いて正確に規定時間(120分)となるよう、中断時点での残り時間(52分)が正確に実施されました。 恐らく試験に対する精神的ストレスが原因でしょう。私見では、1度目の昏倒後は試験を再開すべき強迫観念に襲われてうなされ、立ち上がったように思われました。 司法試験委員の対応は、不満が残るものでした。傷病者は、1度目の奇声・昏倒からして、異常な様子が推察できました。司法

    司法試験中に精神に異常をきたした人が発生