泣き止まない我が子をあやしながら夫が言う「やっぱりママがいいんだよね」 親から何気なく投げかけられる「もうお母さんなんだから、しっかりしなさいよ」 周囲から悪気なく“お母さん”のレッテルを貼られること... 113 人がブックマーク・45 件のコメント
泣き止まない我が子をあやしながら夫が言う「やっぱりママがいいんだよね」 親から何気なく投げかけられる「もうお母さんなんだから、しっかりしなさいよ」 周囲から悪気なく“お母さん”のレッテルを貼られることに気疲れし、「子どもはかわいいけれど、母であることがつらい」「自分は育児に向いていないのかもしれない」と感じながらも、誰にも言えずその思いを心のなかに閉じ込めている人は少なくないはず。 こうした母親たちの後悔と、社会が彼女たちに背負わせている重荷について書かれた『母親になって後悔してる』は、2017年にドイツで刊行されて以降世界中で翻訳出版され、各国で大きな議論を起こしてきました。 2022年春に出版された日本語版の翻訳を担当したのは、数々の訳書を手がけてきた鹿田昌美さん。翻訳を通じて「母親たちの後悔」と向き合った鹿田さんに、これまで語られてこなかった“母親”という役割のつらさについて聞きまし
インボイスには反対しないのに「不同意性交罪」には反対するのな。クリエイターがどうなろうと知ったことじゃないし、女性の性被害もどうでもいいと。 https://t.co/Vtiqs9ClDz
3月8日は国際女性デーです。国際婦人年の1975年3月8日に提唱され、1977年の国連総会で議決されました。この機会に日本の男女平等への道のりについて考えたいと思い、フェミニズムに詳しい社会学者で東大名誉教授の上野千鶴子さんにインタビューしました。 ――私が社会人になった90年代前半に比べれば、女性が働き続けやすくなりました。その要因は何でしょう。 一番大きいのは、女性の高学歴化です。背景にあるのは少子化です。親が教育という投資において性差別をしなくなりました。大卒女子がこれだけ増えたら使わないわけにいかない。使ってみたら、使えることがわかった。男女の賃金格差が改善するなど日本は徐々によくなってはいます。しかし、他の社会に比べて変化があまりに遅く、世界から取り残されているのが現状です。 ――変化が遅いのは、なぜなのでしょうか。 おっさんたち既得権益集団が、現状を変えたくないからでしょう。彼
筆者の属性や活動内容はこちら (全文無料) コオロギが世間を騒がせている。特にコオロギ食に反発する声の高まりは大量の非難を生んでおり、授業の一環で試食を行った高校にはクレームの電話が大量に寄せられ、コオロギパウダーを配合したパンを通販限定で販売したPasco(敷島製パン)と提携しているFUTURENAUTはバッシングの高まりに法的措置も検討している。 反コオロギ感情は一部のハードコアな陰謀論界隈では以前から共有されていたが、現在では数百万人ものフォロワーを抱えるインフルエンサーも言及するに至り、陰謀論や尖った思想とはほぼ無縁と言えるような一般層にも波及している。 ここに至るまでに、どのような出来事があったのだろうか。2022年6月頃から今年の3月時点までに起きたコオロギ関連の騒ぎをまとめたい。3月3日に行った一連のツイートでは「コオロギ食べない連合」までをまとめていたため、ここではそれ以降
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