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ドラマとインタビューに関するnandeyanen36のブックマーク (6)

  • あまちゃん「お構いねぐ」の美学一貫…クドカン : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「あまちゃん」の脚を担当した宮藤官九郎さん(43)は東北の出身。 作品に込めた思いを聞いた。 ――「あまちゃん」で表現したかったテーマは。 「物語は主人公・天野アキの母、春子が田舎に帰ったところから始まる。春子はこんなド田舎なんてと思い、アキはすごく新鮮に受け止める。この最初の回で、ほとんどのことは言い尽くした。僕は宮城県栗原市出身で、母親も田舎にいて、頭の中の何パーセントかは地元のことを考えている。田舎の良い面と悪い面を均等に描きたかった」 「東北弁で芝居を書いたことも、東北を舞台にしたこともなかった。高校卒業まで、田んぼしかねえなあとか、狭い人間関係が当に嫌だと思った。そういう空気からなるべく遠いものを作ってきたが、この年になり、東北を自分の中で解禁してもいいかなって」 ――すごい人気でした。 「一番は、アキを演じた能年玲奈さんの存在感。何にも染まっていない、あのヒロイン。僕にはも

  • NHK連続テレビ小説:「あまちゃん」あす最終回 震災「なしにできない」−−宮城出身・脚本の宮藤さん- 毎日jp(毎日新聞)

    nandeyanen36
    nandeyanen36 2013/09/27
    “過剰に夢見る人が少なくなった現代ではアイドルも人間の職業”
  • 東京編へ向けて。 ~脚本家・宮藤官九郎インタビュー~|NHK連続テレビ小説「あまちゃん」

    能年(玲奈)さんはあまり見たことのないタイプの女優さんで、そこが興味深いですね。 今回の作品でお会いするまで、敢えて能年さんのことを調べるような事はしませんでした。ぼくのなかでは能年さんはアキそのものです。 これは勝手なイメージですが、“朝ドラ”のヒロインと言えば、けなげに頑張っている姿が微笑ましかったりするけど、アキはそれだけじゃない。意外と冷静な部分があったり、誰かのためじゃなくて自分のために頑張っていたり、これまでのヒロインとはちょっと違う気がします。僕が能年さんに抱いたイメージ通りに書きました。 登場したときからそうですが、春子はずっとイライラしている。視聴者の方も「どうしてこの人はいつもイライラしているんだ?」と思いながら見ていたのではないでしょうか。 若いころの夏との関係や、アイドルを目指していたがアイドルにはなれなかったという設定が明かされるのは故郷編の終盤ですから、そ

  • 朝ドラ『カーネーション』とお母ちゃん | 特集 - 文藝春秋WEB

    先日、仕事でブラジルに行ったら、「『カーネーション』見てますよ!」と、日系人の方からたくさん声をかけられました。なんだか、ブラジルでも放送されて大人気みたいなんですよ。パリでは、『カーネーション』についてのすごく立派なレポートをくださった方もいらっしゃいました。お母ちゃんをモデルにしたドラマができたおかげで、私までいっぱい声をかけていただいて、なんだか得しちゃったわ(笑)。亡くなってもう六年になるけど、今になって世界規模で人気になってしまうなんて、お母ちゃんにはやっぱりかなわんなぁという感じです。 私は十八歳の時に家を出て、その後、お母ちゃんが岸和田でどう生活してたかわからないから、『カーネーション』で見て「こんなことがあったんや」と、あらためて知ることも多いんですよ。まぁ、ドラマですからすべてが真実ではないでしょうけどね。でも私の家族も毎朝、楽しみに番組を見ているみたいですよ。 だんじり

    nandeyanen36
    nandeyanen36 2012/03/27
    すてきなインタビューだった
  • 脚本家・渡辺あや インタビュー「カーネーション」が咲かせてくれたもの(後編)|連続テレビ小説「カーネーション」|NHKオンライン

    糸子を母親像として見れば、ロクでもない母親ですよね(笑)。仕事ばっかりしてるとか、子供の進路に興味がないとか。まぁ、かなり自分に似てるなと思いますけど(笑)。 小原母娘はやはり特殊な親子かもしれないのですが、これもひとつの正解だと思っています。優子・直子・聡子の三姉妹は、理屈ではないところでお母ちゃんのことをすごく尊敬し、あこがれている。それって、糸子がいつも背中を見せていたんだろうと思います。子供たちと向き合ったと思えば、次の瞬間にはくるっと背中を見せて突っ走ってしまう。その背中が、非常に美しかった。糸子と娘たちってそういう関係だと思うんです。その背中が素敵でないと娘たちはついて行かないかもしれないけど、圧倒的に魅力的だったんだろうと思います。その関係をいかに見ている方に分かりやすく作り上げていくかが、自分の仕事なんだろうと思っていました。 昔読んだあるの中に「生きものはみんな、人

  • 脚本家・渡辺あや インタビュー「カーネーション」が咲かせてくれたもの|連続テレビ小説「カーネーション」|NHKオンライン

    すごく楽しかった、という一言です。書き終えた瞬間は、そのことが信じられないくらいのボーッとした感じだったんですけれど(笑)。もちろん途中は、シーンとしてすごくつらかったり、重い時代を書いている時は、気がついたら泣いていることもよくありました。皆さんが見ていてつらいシーンは、私も泣いていましたね。 私にとって脚を書くことは、頭の中にいるキャラクターが自然と会話をしていて、まるでひとりでセッションしているような感じなんです。だから、あんまり書き直せない。たぶんお芝居ってそうだと思うんですけど、同じシーンを何度も繰り返して演じれば、そのやりとりが記憶として自分の中に入ってきますよね。そうすると、一回目と二回目では、セリフの反応が変わってしまう。脚を書くのもそれと同じで、「今」の反応としての糸子の言葉でないと、違うものになっていくんです。その瞬間、その言葉を聞いた者の反応として一番適切なもの

    nandeyanen36
    nandeyanen36 2012/03/18
    やっぱり素敵な人だなあ。機会があれば、もう一度お会いしたい。
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