PICK UP 大関・霧島 ”綱”への挑戦が始まる|推し相撲 担当記者による推し相撲 令和6年最初に取り上げるのは綱とりに挑んでいる大関霧島です。 特集記事/相撲
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今年の紅白歌合戦の魅力を強力にアピールする“紅白PR大使”を、能年玲奈さんが務めることになりました。今年、連続テレビ小説「あまちゃん」の主人公として日本中を明るく元気にした能年さん。新進気鋭の俳優として今もっとも注目を集める存在です。その能年さんが今度は紅白歌合戦のPR大使として、2013年をしめくくる歌の祭典のみどころをミニ番組やホームページなどで紹介していきます。 毎日PR!紅白 毎日日替わりの“大使ひとことコメント”を紹介するミニ番組「毎日PR!紅白」(30秒)を12月1日から31日まで連日放送。初めて紅白歌合戦に関わる能年さんならではのフレッシュなコメントでお茶の間に紅白の魅力をお届けします。 【放送予定】 ・月~土:12:44.30~12:45 ほか ・日:午前7:59.30~8:00 ほか ※12/23(月)、29(日)~31(火)…放送時間未定 番組ホームページでもアピール!
最終週は、これまで大変お世話になった久慈の方々に恩返ししたいと思い、参加していただいたエキストラのみなさんもしっかり撮ろうと決めていました。 北鉄の試運転のときも、『安部ちゃん、オラど結婚してけろ!大吉』とアキが描いた列車を見ながら、沿線で手を振ったり、声をかけてくれたみなさん。北鉄運転再開のセレモニーに集まってくださったみなさん。そのときは地元の久慈高校の吹奏楽部のみなさんにも出演していただきました。 音楽の大友さんに「ぼくは撮影準備でてんやわんやなので、ブラスバンドはよろしくお願いします!」っておまかせして(笑)、“潮騒のメモリー”をファンファーレ風にやってもらったり。 くす玉が割れて列車が出発するというシーンに、オープニングのテーマ曲の吹奏楽バージョンがかかったでしょう?あれは、撮影の待ち時間に吹奏楽部が突然、キャストや集まって頂いた地元エキストラの皆さん達の前で演奏したものを劇伴
1986年に作られた同名映画のエンディング曲で、60万枚を売り上げて、当時街中で流れていた “潮騒のメモリー”という曲を作曲してくれ。普通に考えると無茶苦茶なオーダーですよね(笑)。 曲作りをはじめたのは2012年の秋。聞いた人に「80年代にそういえば流れていたかも」って思ってもらえるような曲ではないといけない。80年代の歌謡曲を聞きまくって、当時のメロディラインやアレンジ、音色なんかを研究しました。 オープニング曲とともに、柱になる曲です。この曲に説得力がないと、物語の説得力が生まれないですから。完成予定は、2012年の11月でしたが、実際にデモが出来上がったのは2013年に1月1日。いくつものバージョンをつくってもなかなか決定打が出ず、年内に完成したかったんですが、年を越しちゃいました(笑)。最終的にはSachiko Mさんが作曲に入ることで飛躍的に80年代の歌謡曲らしいメロディが
リサイタルでは、鈴鹿さんは生バンドをバックに生で歌っています。 「オンチのくせに生バンドをバックに歌って大丈夫か?って感じに見えたらいいですね」って(脚本家の)宮藤さんがおっしゃっていたので、音楽の大友さんにお願いしました。場所は小さなステージしかない海女カフェのセットだし、被災地で歌うという設定のこともあって、少人数の、ピアノ、ギター、バイオリン、チェロのカルテットで。こんなん従えて大丈夫か?歌えるのか?って雰囲気を出したかったので。ある意味、本格感、ゴージャス感をねらったんですね。 このシーンについて、薬師丸さんはずっと悩んでいらっしゃいました。ただ歌うというシーンではなく、「東北に笑顔を届けたい」と言ったことに自らケリを着けるシーンです。でも、それって、どういう芝居の組み立てが可能なんだろうか? 3.11の東日本大震災が起きて、そのとき「エンターテインメントに関わる仕事って必要とさ
天野家で飼っている“ネコのかつえ”を演じるのは、動物プロダクションに所属する女優猫・ドロップ(2)。とっても小顔な美猫です。いつもいいお芝居をしてくれます。撮影が深夜におよぶと「ほら、猫ちゃんも疲れてるのよ」って、宮本信子さんにも可愛がってもらっています。 しかし、ときどき野生の本能が刺激?されて駆け出したくなることが・・・そんなときは、だいたいこの場所(放送ではあまり登場しませんが)天野家の居間の隣の部屋で探索中です。 それは忠兵衛さんのコレクションが飾られた一角です。何がそんなに気になるのか、とりあえず一回棚の中に入ってから、そのあと壺をのぞいたり置物の匂いをかいだりして探索します。しかし小道具を倒したり壊したりしないのは、さすが女優です。 そういえば、1週目に登場した“犬のはなちゃん”、久慈市の地元の方の飼い犬で、ロケの際、飛び入りで出演(?)してくれたのですが、最近、行方不明にな
(北三陸の復興について男たちが話している場面で)栗原が「ガールズバーって要りますか?」と言って、ダンナの吉田が「・・・要るよ」って言う観光協会でのシーンで、私たち観光協会メンバーはクランクアップしました。ガールズバーの話が、私にとって最後のシーンだったんです(笑)。 これからもダンナの吉田とは、ガールズバーとかくだらないことで、ずっとケンカするんでしょうね。『あまちゃん』がまだまだ続いたら、きっと離婚するんじゃないかしら(笑)。 だいたい、吉田と結婚するって聞いたときは腰が抜けるぐらいびっくりしたんですから。「ヤダ!なんで吉田?」って(笑)。もちろん荒川(良々)さんがどうのってことじゃなくて、あのよく分からない副駅長の吉田ですからね。結婚することが書かれた台本ができたあとの全体リハーサルで、みんなから「吉田と結婚するんだね」ってひやかされました。祝福っていうより、みんな確実におもしろが
渋くて、ニヒルな梅頭のキャラクター設定は、宮藤(官九郎)くんのぼくへの嫌がらせかなと思っています(笑)。知らない仲ではないので、ぼくに無茶ブリをして楽しんでいるんじゃないかなぁ。 『あまちゃん』という作品については、現代劇中の現代劇だと思います。現代劇と言っても、現在進行中の現代を描いている現代劇。使っている言葉、言い回し、笑いの感覚など、まさに今の時代に流れる空気感そのものですよね。80年代の回想シーンだって、今の人が見ておかしみのあるものを上手にチョイスしている。 そこが、宮藤くんの脚本のおもしろさだと思います。 ヒロインの能年玲奈さんのことは、正直、この作品でお会いするまで知りませんでした。 出演が決まって第1週、第2週くらいのDVDをもらって見ましたが、彼女を見てびっくりしました。(『サマーウォーズ』や『おおかみこどもの雨と雪』などの)アニメ監督の細田守さんの作品に出てくるよ
店は北三陸駅舎の約半分のスペースを使っています。駅側の半分が「軽食&喫茶リアス」となっており、残りの半分のスペースが「スナック梨明日」になっています。夜7時に なるとパーテーションが開かれ、カラオケセット、ステージ、ソファーがある残り半分が出現し、照明も落とされます。と、同時にお客さんはお酒を注文しなければなりません。お酒が飲めない大吉さんは、ウーロン茶のロックですが・・・。 昼間、お客さんは北三陸駅の待合室から「軽食&喫茶リアス」へ入って来きます。その出入口にあるのが、「軽食&喫茶リアス」の看板。しかし駅の最終電車が出ると待合室は閉まってしまいます。そのときは、全面道路に面した出入口をお客さんは利用します。そして、そこには、「スナック梨明日」の看板が。どちらの看板もちょっとゆるいデザインがポイントです。 昭和の時代を知っている人には、ホッとするというかなつかしい空間。海辺の喫茶店やスナッ
アキちゃんと種市くんが付き合っていることを知ったときの水口は複雑だったと思います。 マネージャーとして怒る気持ちはもちろんあるけれど、もしかして異性として水口はアキちゃんのことを見てるのかなとも思ったから。ただそこは、台本では何も触れられていないので何とも言えないけど・・・。 お正月にアキちゃんが岩手に帰って、なかなか東京に戻って来なかったときの、留守番電話の入れ方は普通じゃないし、「なんで電話に出ないの?」って岩手まで行っちゃいましたからね。アイドルとして世に出したいという気持ちはもちろん強いけど、それだけではないのかなって気もしないでもないです。 だって、種市くんには完全に嫉妬しているし、種市くんだけにはけっこう厳しいこと言うからね。
東京で夢破れた若いころの春子が、公衆電話から夏さん(宮本信子)に「帰っていいでしょう?」って電話する回想シーンが放送(第17週・7/27)になりました。そのときも、春子は夏さんとケンカしてしまいます。 若いころの春子は、いつも夏さんとケンカしているんです。ですから、宮本さんとごいっしょさせていただいた撮影は、ほとんどがケンカのシーンなんです。そのなかでも特に印象に残っているシーンがあります。 春子が東京のオーディションを受けに行かせてくれと頼むと、夏さんが「くだらねぇ」って言ってケンカするシーンです。 その本番の前に、宮本さんが何度も、何度も練習に付き合ってくださったんです。「もう1回やっとくか」、「もう1回やっとくか」と言ってくださって、何度も、何度も。そうして私の気持ちを高めてくださった。しっかり私の“春子”に向き合ってくださって、いっしょにそのシーンを作り上げていただけたのが、
正宗さん(森岡龍)の言葉は、春子にはすごく響いたと思います。 “潮騒のメモリー”は大ヒットしたけど、自分が歌っていることは誰にも知られていない。それで、アイドルへの扉が開かれるわけでもない。心が本当に折れそうなときに、あなたの歌声を聞いて頑張ろうって思っている人がいる、励みになっている人がいるって言ってもらえて、すごくうれしかったし、春子にとっては心強い言葉だったと思います。たった1人でもそう思ってくれる人がいるなら東京に残ろうかなって思ったのかもしれません。 このシーンは最初のころに、夢に破れた春子が北三陸に帰るために世田谷からタクシーに乗っているとシーンを撮影したんですが、そのときは正直、そのシーンの意味合いを深く理解できなかったんです。でも、第16週(7/15〜20)や第17週(7/22〜27)の台本を読んで、春子の過去を具体的に知って、「なるほど、だからあのシーンがあったんだ!
北三陸にいるときの春子と、東京に出て行ったときの春子では、違って見えるように“若き日の春子”を演じています。 北三陸にいるときは、声を少し低くするように意識したし、歩き方もダルそうに歩いたり、ちょっとスレた、けだるい感じの春子を演じていました。東京に出て来てからは、アイドルとしてスカウトされたいという気持ちが強いので、やはり人前では印象良く見えるように演じたつもりです。 着ている洋服の印象も、北三陸のときと東京のときでは違っていますよね。北三陸のころは、スカートの丈が長いセーラー服を着たりしていましたから(笑)。 私の時代は、セーラー服のスカートは短いのが当たり前だったので、女子高生が膝より長いスカートをはくなんて考えられないし、着ていて制服って感じがしなかったです(笑)。 “君でもスターだよ”のシーンはおもしろかったです。 放送では、小泉(今日子)さんの歌声が流れていますが、撮影
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