大好きだった京都を離れて4年も経った。最近になって、京都という土地とそこで生まれる音楽シーンがとても魅力的であると強く感じるようになった。BOROFESTAで京都には行くし、京都には多くの音楽仲間がいるけれど、その思いは年々強くなってくる。そんな思いが積もって「今の京都ってどうなっているんだろう? 」と、一度上京して、昨年京都に戻ったシンガー・ソングライターのゆーきゃんに今の京都の音楽シーンのことを聞いてみた。ここにその内容を、京都音楽シーンに最大の敬意を込めて記す。そして、ゆーきゃんが監修したこのフリー・ダウンロード・コンピは、あまりにも凄い! 気合いの京都スペシャル号です! インタビュー&文 : JJ(Limited Express (has gone?)) >>>『All Along Kyoto Tower(京都タワーからずっと)』のフリー・ダウンロードはこちらから ゆーきゃん監修に
11月の頭の3連休、紅葉が真っ盛りの時期に、23年目のボロフェスタ、ボロフェスタ2024を開催します。 ボロフェスタは、ずっと「音楽と人をつなぐ、音楽で人をつなぐ」をテーマに開催してきました。またボロフェスタ2023では、リアルで歌って踊って笑えることは、コロナ禍を経て、かけがえのないものであると気づくことができました。 けれども戦争は終わらず、物価は高騰し、温暖化は進み、そして2024年の頭には大きな地震も起こりました。こんな厳しい時代だからこそ、ずっと掲げていた「音楽と人をつなぐ、音楽で人をつなぐ」と言う言葉をもう一度見つめ、ボロフェスタに来てくれたお客様に、人と人が出会い、手を取り合って進んでいく、その強さを感じてもらえるようなフェスにしたいと考えています。 11月まで、多くの仲間たちと全力でボロフェスタ2024を創ります。今からわくわくしてお待ちください。 主催:株式会社にしき屋
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