プレミアムドラマ 『昨夜(ゆうべ)のカレー 明日(あした)のパン』 番組ホームページはこちら ドラマ「すいか」で向田邦子賞受賞、人気実力を兼ね備え今、大注目の脚本家・木皿泉 2014年本屋大賞第2位に輝いたデビュー小説「昨夜のカレー 明日のパン」を 木皿さんが、自らの手でドラマ化します 7年前、25歳で死んだ一樹。遺された嫁・テツコと一緒に暮らす一樹の父・ギフ(義父) 「家族」ではあるが、血のつながらない「他人」という、嫁と義父という微妙な関係 このふたりの物語を中心に、心優しき夫と縁があった不思議な人々とふれあう中で、 テツコが大切な人を亡くした悲しみから解放され、再生していく姿を ゆるゆるとした日常の中で描いていきます 悲しいのに、幸せな気持ちにもなれる―― 見終わった時、「昨日」より少しさわやかな「明日」を迎えられる そんな雲間に射す一筋の光のような感動ドラマです ■制作発表のコメン