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ブックマーク / realsound.jp (6)

  • 岩里祐穂 × ヒャダインが明かす、名曲の作詞術「重要なのは“いかに言わずして言うか”ということ」

    作詞家・岩里祐穂によるトークライブ『Ms.リリシスト~トークセッション vol.3』が2017年4月16日に開催された。このイベントは岩里の作家生活35周年記念アルバム『Ms.リリシスト』リリースを機に、あらゆる作詞家をゲストに招き、それぞれの手がけてきた作品にまつわるトークを展開するもの。リアルサウンドでは、そのトークライブの模様を対談形式で掲載している。今回ゲストとして登場したのは、ももいろクローバーZやでんぱ組.incなどのアイドルを中心とした幅広いアーティストの作詞のみならず、作曲、編曲も手がけるヒャダインこと前山田健一。両者が手がけてきた楽曲の制作秘話を紐解くと、物語の描き方や言葉の使い方など、それぞれの特徴が浮かび上がってきた。(編集部) ももいろクローバーZ「ワニとシャンプー」 岩里:私がヒャダインさんのことを初めて知ったのが、ももいろクローバーZのシングル『猛烈宇宙交響曲・

    岩里祐穂 × ヒャダインが明かす、名曲の作詞術「重要なのは“いかに言わずして言うか”ということ」
  • つんく♂が音楽家として築いてきたものーーこれまでの功績と今後への期待

    「一番大事にしてきた声を捨て、生きる道を選びました。」 プロデュースした母校の入学式に登場したひとりの歌手が、自分が一番大切にしてきた声を失ったことを告白し、身を挺した決断をもって生きることの意味を問うた。 音楽生命に関わる衝撃の告白を、マスコミに向けて会見を開くわけでもなく、ファンに向けてでもなく、母校の後輩に向けての祝辞の場で行ったことが、いかにもつんく♂らしい。 シャ乱Qのボーカリストとして、ハロー!プロジェクトのプロデューサーとして。どちらの顔でも汎用性よりも自我を色濃く打ち出す、異彩を放ったスタイルで一世風靡してきた。音符への歌詞の乗せ方と声の響かせ方が特徴的なボーカルスタイル、特に「泣き」を見せるような哀愁的な歌は圧倒的である。プロデューサーとしては、どこか歌謡曲の枠の中にあったアイドルポップスに、様々な音楽フレーバーを注入し、その可能性を拡げた功績は大きいだろう。 濃厚だが、

    つんく♂が音楽家として築いてきたものーーこれまでの功績と今後への期待
  • ハロプロ楽曲シーンに新たな局面か? 新参加コンポーザーたちを概観する

    今月25日発売、カントリー・ガールズの1stシングル『愛おしくってごめんね / 恋泥棒』(zetima) ハロー!プロジェクト楽曲のこれまでの制作体制は、(例外もあるが、メインのグループについては)プロデューサーであるつんく♂が作詞・作曲を行い、曲ごとに編曲者を交替するというものだった。その体制が変化しつつあるのが2015年現在の状況である。 今年度最初のハロプロシングルとして2月第1週にリリースされたアンジュルム「大器晩成 / 乙女の逆襲」は、両A面の2曲どちらも非つんく♂楽曲だった。そして3月第4週のカントリー・ガールズを皮切りに、以降℃-ute、Juice=Juice、モーニング娘。'15と、各グループの2015年第1弾シングルがこれから4週連続でリリースされる。さらに新グループ・こぶしファクトリーのインディーズ1stシングルも3月26日の会場限定リリースが控えている。これらのシング

    ハロプロ楽曲シーンに新たな局面か? 新参加コンポーザーたちを概観する
  • 「道重さんの卒業コンサートを妄想して涙している」大森靖子が語るハロプロとモー娘。の未来(1/2) - Real Sound|リアルサウンド

    気鋭のシンガーソングライターにして重度のハロヲタ(ハロー!プロジェクトのファン)である大森靖子に、ハロプロのことについてのみ執拗に聞くインタビューの第3回。第1回では好きなハロプロメンバーについて、第2回ではハロプロを好きになったそもそものきっかけについて話を聞いた。 最後となる今回は、ハロプロの下部組織であったハロプロエッグ出身者によって結成されたアイドルグループ・アップアップガールズ(仮)とのコラボ活動や、道重さゆみについて歌った自身の曲「ミッドナイト清純異性交遊」などについて語ってもらった。 第1回:「道重さゆみを見ていると泣いてしまう」気鋭のシンガー大森靖子が、モー娘。への偏愛を語る 第2回:「加護ちゃん好きだった小6のときに処女喪失」大森靖子が壮絶なハロプロ歴を明かす ――今年、2013年のゴールデンウィークには秋葉原にあるハロプロの公式ショップでライブをやったり、8月にはアイ

    「道重さんの卒業コンサートを妄想して涙している」大森靖子が語るハロプロとモー娘。の未来(1/2) - Real Sound|リアルサウンド
  • 「道重さゆみを見ていると泣いてしまう」気鋭のシンガー大森靖子が、モー娘。への偏愛を語る

    武蔵野美術大学在学中より音楽活動を開始、アコースティックギターによる独自の弾き語りスタイルで2012年頃より徐々に話題を集め、2013年3月にはファーストフルアルバム『魔法が使えないなら死にたい』を発表した、気鋭のシンガーソングライター・大森靖子。さらに2013年5月には渋谷CLUB QUATTROのソロワンマンライブにて超満員の観客を動員し大成功を収め、11月には、再始動した伝説のインディレーベル「ナゴムレコード」からリリースされたKERAとムーンライダーズの鈴木慶一による新ユニット「No Lie-Sense」のアルバム『First Suicide Note』に参加するなど、今、音楽シーンを大いに賑わせている存在だ。 そんな彼女が大のアイドル好きであることは、ファンの間では既知の事実。中でも、モーニング娘。(以下、モー娘。、あるいは娘。)を擁するハロー!プロジェクト(以下、ハロプロ)のア

    「道重さゆみを見ていると泣いてしまう」気鋭のシンガー大森靖子が、モー娘。への偏愛を語る
  • 「加護ちゃん好きだった小6のときに処女喪失」大森靖子が壮絶なハロプロ歴を明かす(1/2) - Real Sound|リアルサウンド

    気鋭のシンガーソングライターにして重度のハロヲタ(ハロー!プロジェクトのファンのこと)でもある大森靖子に、ハロプロのことについてのみ執拗に聞くインタビューの第2回。前回は好きなハロプロメンバーや現在のオタ活(ハロオタとししての活動)について聞いた。そこで今回は、そもそもハロプロを好きになったきっかけや、そこからアイドルに没頭してしまうにいたった経緯などについて語ってもらった。 第1回:「道重さゆみを見ていると泣いてしまう」気鋭のシンガー大森靖子が、モー娘。への偏愛を語る ――ハロプロを好きなったきっかけと、その時期を教えてください。 大森:私、(元モー娘。の)加護(亜依)ちゃんと同学年なんですよ。彼女が小6でオーディションを受けてた時から『ASAYAN』(テレビ東京)で見てて、同い年なのになんであんなに頑張ってるのかなって思って。ただ、当時は私も普通に子供だったので、子どもとして「あゆが好

    「加護ちゃん好きだった小6のときに処女喪失」大森靖子が壮絶なハロプロ歴を明かす(1/2) - Real Sound|リアルサウンド
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