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情報共有に関するnaneyのブックマーク (10)

  • 情報の私物化を禁止する:近藤淳也の新ネットコミュニティ論

    前回は各個人のコミュニケーション能力について触れましたが、社内での情報共有を活発に行うにあたって他にどういう問題が発生するかを、自分自身の起業からの出来事を振り返りながら考えてみたいと思います。 まず、はてなでかなり初期に表面化してきたのがプログラムのコードの共有についてです。特に、受託開発案件の開発を主に行っていて、各担当者が別々の案件を担当していた頃には、それなりに意識的に努力をしないとプログラムコードの共有は実現できませんでした。何もしなければ、各プロジェクトの担当者が自分のクライアントと直接やり取りして、自分のパソコンにコードが全て入っている、という状態になってしまいます。同じプロジェクト内でも、各開発者の担当箇所を別々に作り、お互いのコードがどうなっているかは知らない、という状態になってしまいがちです。 しかし、よくよくコードを見比べてみると同じような仕組みを別々のプロジェクト

    情報の私物化を禁止する:近藤淳也の新ネットコミュニティ論
    naney
    naney 2013/06/19
    「全ての情報を出しておいて、情報閲覧者が『その情報を読むべきかどうか』を判断すればよい」(URL が変わっていたので再はてブ)
  • 社内SNSを無断で検閲し上司に報告するのは行き過ぎ:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    Webの巡回をしていたら社内SNSで「友達まで」という公開範囲を設定していた記事を情報システム部門に予めの断りなく検閲されて上司の部長や課長経由で削除命令が来たというブログの記事をみつけた。 これはちょっと酷い話である。確かに社内SNSは会社の資産で運営されるものであり会社がそれを管理する権限を持っているのは確かである。メールと同様検閲や強制削除の権限を会社側が保有し行使することは当然だ。但し、それは無制限ではなくプライバシー権その他一般的な道義に準じるべきだ。 冒頭に紹介したブログの人の会社側(?)および周りの反応は「社内システムなんだから監視されてて当たり前、書くのが悪い」という意見が多く、無断で検閲するのは当然という感じで書いた人が批判されたということだが、これはおかしい。何がおかしいかというと、検閲することを明記していないことに加え検閲結果を人ではなく勝手に他人(それも人事評価や

    社内SNSを無断で検閲し上司に報告するのは行き過ぎ:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • Twitterの組織内での利用について:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    昨日に続いてTwitterの話。 Twitterのような多人数へブロードキャストする形式のチャットシステムを組織内で活用する可能性については、既にここオルタナティブ・ブログでは林さんが昨年5月の段階で「社内Twitterの可能性 ~社内SNS・イントラブログに続くか?~」というエントリーを書かれている。 林さんからは、Twitterの社内利用シーンとして グループウエアの補助ツール 簡単な業務連絡・伝言 進捗状況の報告・共有 プロジェクト管理 自己のTo Do管理(自分の作業の振り返り) 空き時間(不在時間・忙しさ)確認 営業日報確認 {以上の出所は「社内Twitterの可能性 ~社内SNS・イントラブログに続くか?~」、但し吉川が採番と改行を行い整形した} の7つが提示されている。 海外でもHiveTalk(ルーマニアのブログらしい)でやはり昨年7月にTwitterの組織内利用のアイデア

    Twitterの組織内での利用について:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • がんばれ!アドミンくん 第99話 - @IT

    Azure Web Appsの中を「コンソール」や「シェル」でのぞいてみる (2017/7/27) AzureのWeb Appsはどのような仕組みで動いているのか、オンプレミスのWindows OSと何が違うのか、などをちょっと探訪してみよう Azure Storage ExplorerでStorageを手軽に操作する (2017/7/24) エクスプローラのような感覚でAzure Storageにアクセスできる無償ツール「Azure Storage Explorer」。いざというときに使えるよう、事前にセットアップしておこう Win 10でキーボード配列が誤認識された場合の対処 (2017/7/21) キーボード配列が異なる言語に誤認識された場合の対処方法を紹介。英語キーボードが日語配列として認識された場合などは、正しいキー配列に設定し直そう Azure Web AppsでWordPr

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かししてを読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • @IT情報マネジメント:企業コミュニケーションにおける本当の課題 2/2

    ここで企業コミュニケーションにおけるツールの活用について、巷間よく指摘される問題の例をいくつか挙げてみよう。 コミュニケーションの効果を計測するのは、難しいものだということは直感的にも理解できるだろう。 しかしこれは、コミュニケーションに限った話ではない。電子メールを全社で利用するようになったとき、ERPを導入したとき、IP電話に置き換えたとき、そのほかイントラネットやグループウェア、ナレッジマネジメント・ソフト、企業ポータルなどさまざまなITソリューションに対して、どれほどの効果があったのかをきちんと把握・検証した、あるいはしようとした企業はどれほどあるだろうか。何らかの効果を計測する仕組みや方法論があるのではないだろうか。 新しい社内外コミュニケーション、情報共有ツールとして、企業内でもブログを活用しようという動きが活発化してきた。過去似たような試みとして、ナレッジマネジメント・ソフト

  • POLAR BEAR BLOG: 知識共有を阻む37の壁

    ブログの良いところの1つは、様々なブロガーによって過去の知識が掘り起こされることだと思うのですが、今日もそんなエントリがありました。 ■ Three-dozen knowledge sharing barriers (Anecdote) Gabriel Szulanski という方(INSEAD の教授?)が1996年に発表された「知識共有を阻む壁」を紹介しているエントリ。様々な阻害要因を網羅&個人・組織・技術の3つのレベルに分類してくれていて、参考になります。というわけで自分用に翻訳&メモ。 ※訂正 下のリストは Gabriel Szulanski 氏の論文からの 出展 出典(9/6 再修正しました -- ご指摘ありがとうございました!)ではなく、Andreas Riege 氏の論文、"Three-dozen knowledge sharing barriers managers mus

  • CNET Japan Blog - 近藤淳也の新ネットコミュニティ論:情報共有 - 「自分のこと」を「あなたと私のこと」に変える方法

    はてなは「運営者」と「ユーザー」が対話を行うユーザー参加型のコミュニティである、といった文脈で雑誌などに取り上げて頂くことが多くなっています。 確かに、「はてな社内」と「はてな社外」の情報共有について、ユーザーからの要望によって色々な機能を追加したり、社内会議を音声で公開したりといった色々な取り組みを行っているのは事実です。 しかし、社内と社外の情報共有を行うには、その前に必ず「社内の情報共有」とか「社員のコミュニケーション能力の向上」という問題を解決しなければ、なかなか前に進むことはできないと感じています。 はてなは創業時は2人でしたので、その頃にさかのぼって少し順を追って情報共有について考えてみたいと思います。 まず各個人のコミュニケーションについて。 例えば僕は、夫婦ではてな仕事をしていることもあって、仕事の話をはじめ、あらゆる話を夫婦で共有しています。 昼間は会社で仕事をして、夜

  • 企業Blog:企業活性化の切り札か、時間の無駄か

    企業Blogを時代のすう勢と見、いずれ企業の常識になると見る向きがある一方で、アナリストの見方は違う。Blogが生産性の向上に結びつくまでには、まだ乗り越えるべき障害が多い、と言う。 BlogからBlogへ……同僚のBlog、得意先のBlog、競争相手のBlog……いったん読みはじめるといつまでもやめられない。あの人の考えもこの人の考えも、ほんの数クリック先にある。同僚に、競争相手に、得意先まで? まあ、いいだろう。だが、企業Blogを時代のすう勢と見、いずれ企業の常識になると見る向きがある一方で、アナリストの見方は違う。Blogが生産性の向上に結びつくまでには、まだ乗り越えるべき障害が多い、と言う。 「数年前にBlogが流行りはじめてから、一部企業の間でこれをずいぶん取り入れる動きが出てきました。その目指す方向は実にさまざまです」と、Interarbor Solutions社の主任アナリ

  • スピードとパワーの源泉「情報共有」という組織原理 : シリコンバレーからの手紙 106

    情報を共有することによって生まれるスピードとパワーについて、私たちはもっと真剣に考える必要がある。そう強く思うようになったのは、私が(株)はてなに参画し、インターネットを駆使する若い世代の全く新しい仕事の仕方を経験してからだ。むろん従来型大組織だってインターネットを活用している。莫大なコストをかけたグループウェアが社内システムとして動き、誰もが電子メールを利用する。では最大の違いは何か。 私が、はてな仕事を始めてまず不思議に思ったのは、彼等が社内で電子メールをあまり使わないことだった。その代わり社員全員が、ビジョンや戦略の議論、新サービスのアイデアから、日常の相談事や業務報告に至るまで、ほぼすべての情報を、社内の誰もが読めるブログに書き込む形で公開し、瞬時に社員全員で共有するのである。特定の誰かに指示を仰ぐための質問、それに対する回答、普通なら直属の上司にまず報告すべき内容、すべていき

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