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本に関するnaneyのブックマーク (34)

  • Passion For The Future: わかったつもり 読解力がつかない本当の原因

    わかったつもり 読解力がつかない当の原因 スポンサード リンク ・わかったつもり 読解力がつかない当の原因 わかりやすくて面白いだ。 読解において問題なのは、「わからない」ことよりも「わかったつもり」という状態である、という問題提起がある。「わかったつもり」は「わかった」状態のひとつなので、それ以降の探索を妨害し、浅いわかりかたから抜け出すのを困難にする厄介な状態である。 わからない、わかる、よりわかるとは、このの要約によれば、 「 1 文章や文において、その部分間に関連がつかないと、「わからない」という状態を生じます 2 部分間に関連がつくと「わかった」という状態を生じます 3 部分間の関連が、以前より、より緊密なものになると、「よりわかった」 「よりよく読めた」という状態になるのです。 4 部分間の関連をつけるために、必ずしも文中に記述のないことがらに関する知識を、また読み手が

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    naney 2005/10/07
  • 絶叫機械+絶望中止 SF好きはグレッグ・イーガンの『ディアスポラ』を読むな!

    こんなさえ読まなかったら、仕事が手につかないこともなかったのに。日記だって更新できたのに。何より読後の寂寥感、たとえば"もうおれはこのを読んではいないのだ、読み終わってしまったのだ、もう二度とこのをはじめて読むことができないのだ"なんてものを感じずに済んだのに。 大森望氏が書いている巻末の解説にあるとおり、SFを読んできたことをこれほどうれしく感じたことはない。そして悲しく思ったこともない。こんな素晴らしい読書体験が永遠には続かないなんて!誰か記憶を消してくれ!おれをループするバグのあるプログラムの中に閉じ込めてくれ!ちくしょう、これからこの小説に出会う連中が憎い。この小説は確かに二度も三度も四度も五度も読める名作だけど、一度目は一回しかないんだよ!おれ何を言ってるんだろう。 仕方がないから理系のひとが作ってくださった解説を読んで気を紛らわそう。 Diaspora-板倉充洋氏によるグ

    絶叫機械+絶望中止 SF好きはグレッグ・イーガンの『ディアスポラ』を読むな!
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    naney 2005/10/06
  • 自分戦略研究室 Book Review(8)自分自身を見つめ直すのに必要なものは?

    自分戦略研究室 Book Review(8) 自分自身を見つめ直すのに必要なものは? 大杉文、鈴木麻紀、渡邉桂子 2005/9/27 プロジェクトごとに必要になる知識やスキルが異なるため、常に新しい知識を詰め込み、スキルを身に付ける。ITエンジニアならば当たり前の日常かもしれない。 では、こうした知識やスキルが身に付いた先には何が待っているのだろうか。常に必要とされる知識やスキルを身に付けていくだけでは、目標があいまいになる。 目標があいまいだと、さらに知識を蓄え、技術を身に付けることそのものに疑問を抱いてしまうようになるかもしれない。そうならないためには、少し落ち着いて自分自身を見つめ直してみることをお勧めしたい。これまでの自分のキャリアを振り返ることで、将来に対する考えがまとまり、整理できるようになるかもしれない。 今回記事で取り上げるのは、絵もあれば定番ものもある。いずれも“たま

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    naney 2005/09/27
  • 売り上げ2億円の会社を10億円にする方法

    今、読みに行きます 趣味読書。職業・行政書士。ほぼ毎日屋へ通っている、竹永と申します。 忙しいあなたのための立ち読み日記を中心に、日々の仕事日記も。 以前 「立ち読みしました」 、と紹介して、 今日 とうとう買ってしまった、 はっきりいってすごい。 これと、大橋禅太郎さんの、 「すごい会議」を買っておけば、 とりあえず大丈夫、みたいな。 (すごい会議も当に「すごい」ですよ。) 売上が2億円の会社の社長向けに書かれているので、 来僕が読むのは想定外なのですが、 「なぜ業績が上がらないのか?」という悩みは、 売上の規模にかかわらず 経営者なら共通の問題意識だと思います。 書では、 僕の好きなフォーマット思考(僕の造語です)が ふんだんに出てきます。 普段から「クリエイティブよ、去れ」 と寝言をこいている僕なわけですが、 これは当にそう思っているのです。 世の中、 おかしなくらい

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    naney 2005/08/03
  • あなたが思う、「人生のなかでこの本は必ず読んでおけ!…

    あなたが思う、「人生のなかでこのは必ず読んでおけ!」というを教えて下さい。 とりあえずは、夏目漱石とか宮沢賢治とかから読み始めようかなと思っています。 定番中の定番でも結構ですので、かならずおすすめ頂く理由も(お読みになった感想でも結構です。)一緒にお願いします。 全然急ぎません。明日のお昼ぐらいに一気にオープンしようと思っています。 よろしくお願いします。

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    naney 2005/07/20
  • 【書評】「幻の水素社会」@散歩師漫画居士柴岡秀一のくだらなクラブ(R)日記

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    naney 2005/07/13
  • http://www.richdad-jp.com/top.html

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    naney 2005/07/09
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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    naney 2005/07/05
  • http://jp.businessbooksearch.com/book-4532110262.html

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    naney 2005/06/08
  • Passion For The Future: すごいやり方

    すごいやり方 スポンサード リンク ・すごいやり方 タイトルに偽りはないと思った。 薄くて30分で読めるが、内容を自分のものにするには何年もかかる、ビジネスブレークスルーのエッセンスが濃縮された。 著者はコーチングのスペシャリストの大橋 禅太郎氏と、元インターネットマガジン編集長の倉園 佳三氏。あとがきを見ると、この内容の発想には、百式管理人も関わっていたらしい。 31個の、他人や自分を動かすセンテンスが、解説される。 たとえば、 ・いま、うまくいってることはなに? ・5秒で答えを出してみて。 ・ヤバイ話をしてみない? など。 そして、これらの言葉をどういうシチュエーションで使うと効果的かの説明が1ページずつある。ただ、それだけなのだけれど、どれもツボにはまっている言葉が多くて、毎ページ、うなずきながら読んだ。 最も感銘、感動したのが、「くだらないアイデアを5個言ってみて。」。企画や原稿

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    naney 2005/06/07
  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

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  • 正しくなければ、生きていけない。 - 書評 - 「おろかもの」の正義論 : 404 Blog Not Found

    2005年05月26日14:24 カテゴリ書評/画評/品評Love 正しくなければ、生きていけない。 - 書評 - 「おろかもの」の正義論 書の最後の文である*0。なんて傲慢な言葉だろう、と思われたのではないか? 「おろかもの」の正義論 小林和之 しかし、だまされたと思って読んでほしい。最初から最後まで読み通して、最後にもう一度この一文に出逢ってからもう一度この言葉の意味を噛みしめてほしい。 書は、philosopher が書いたphilosophyのである。あえて哲学とは言わない。かねてから「哲学」というのは誤訳とは言わないまでも、不適切や訳だと思っていた。「哲」の字がよろしくない。これでは「頭のカタイヘンクツヂヂイが、カビの生えた観念に固執している」というイメージがどうしても浮かんでしまう。当にそういうセンセイも少なくないようだが、「哲学」は来「凝り固まったアイディアから自由

    正しくなければ、生きていけない。 - 書評 - 「おろかもの」の正義論 : 404 Blog Not Found
  • いきいき本 - やねうらおブログ(移転しました)

    ときどきプログラマのblogで上司の悪口や会社への愚痴を延々と書いている人が居る。そういう人は、たいてい優れた技術力を持っている。しかし、いかんせん心がどこか貧しい。その人は問題解決能力が飛びぬけて高いから、他人の欠点がやたら目につくのかも知れない。しかし、そんなことをblogで愚痴っているうちは、決して人の上に立つことなんて出来やしない。たいていは平社員で、会社への帰属意識に乏しく、職を転々としている。あるいは、長期間、neetを続けていたりする。そういう人はあなたのまわりに居ないだろうか? 先日、はぶあきひろさん(id:habuakihiro)にお会いしたときに「いきいき」をいただいた。このの内容をひとことで言えば、いい会社、すなわち、そこで働く者がみな幸せになれるような会社を作るには、どうしていけばいいのかが書かれている。経営者の私が読んでも参考になるが、どちらかと言えば、現場で

    いきいき本 - やねうらおブログ(移転しました)
    naney
    naney 2005/05/26
    本前半は個人のやる気を作る話。後半は組織のやる気を作る話。
  • Passion For The Future: すごい会議-短期間で会社が劇的に変わる!

    すごい会議-短期間で会社が劇的に変わる! スポンサード リンク ・すごい会議-短期間で会社が劇的に変わる! 文字通り”すごい”面白いと思った。 このは薄くて文字量が少ない。だが手抜きというより、相当手をかけて意味と価値を短く圧縮している。短時間で会議の成功ノウハウのエッセンスだけを吸収できる。著者のシリコンバレーでのドタバタ&成功物語がドキュメンタリタッチで描かれて、その中でマネジメントコーチと出会い、魅了され、自らコーチの会社を創業するに至るまでの体験談の形式を取っている。ベンチャー起業に関心がある人は引き込まれる。 前に書かれた「すごいやり方」と同様に、このも何かを起こすインタラクション、コミュニケーション術が中心である。会議したけれど何も起きないのは最悪、すごいことが起きるのが最高。その最高な状態のための秘訣がリストとしてまとめられている。巻末にはすごい会議実践のためのシートが付