あのPhotoshopに、Web版が登場した。画像のレタッチはもちろん、2Gバイトのストレージ、PicasaやFacebookとの連携機能など、気になる機能をチェックしてみた。 アプリケーションのWebサービス化が進んでいる。米Adobe Systemsは無料で利用できる、Web版Photoshop「Photoshop Express」をβ公開した(3月27日の記事参照)。簡単に使ってみた感触を、ファーストインプレッションとしてお届けしよう。 サインアップはメールアドレスやパスワードなどを入力する一般的な方式。国の選択では米国しか選べないことに注意する。2Gバイトのストレージが用意され、設定した名前.photoshop.comでアクセスできるようになる。ちなみにこのサインアップフォームもFlashで作られている。 写真の読み込みは、ローカルおよびFacebook、Photobucket、P
ケータイのカメラ機能が当たり前になって何年にもなるが、考えてみたら、デジカメの人気ブランドを持っていて、ケータイも手がけているメーカーってたった3社しかない。「EXILIM」のカシオ計算機と「Cyber-shot」のソニーと「LUMIX」のパナソニックである。 その1つ、ソニーがとうとうやってくれた。ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズの“Cyber-shotケータイ”「SO905iCS」である。なぜ今Cyber-shotなのか、どこがどうCyber-shotなのか、そのあたりを中心に開発者にインタビューしてきた。登場したのは商品企画の石田氏を筆頭に総勢7名。賑やかな取材でありました。 Cyber-shotケータイの誕生 日本ではSO905iCSが初のCyber-shotケータイだが、海外では2006年から登場している(2006年3月に記事参照)。デジカメ先進国である日本での登
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く