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ブックマーク / songmu.jp (3)

  • Perlベストプラクティスのベストプラクティスじゃないやつをまとめてみた | おそらくはそれさえも平凡な日々

    Perlベストプラクティス Perlベストプラクティス(略してPBP)という良いがあります。僕自身もPerlを学ぶ過程で非常にお世話になったなのですが、以下の様なことが度々指摘されています。 bestって書いてあるけど「著者の」bestプラクティスなので偏りがあることも 「決して」とか「必ず」とかが多いけどあんま真に受けてはいけない このを書くために書かれたであろうCPANモジュールとかがあって、しかも公開されてないものまである 致し方ないけど現在の状況にマッチしない古い情報もある なので、PBPの何がベストじゃないのかについてまとめてみることにした。前からやりたかったんだけど、思い立ってやった。 まとめてみたら、思っていたほどには項目が上がってこなかったので、やっぱPBPは良いだなと改めて思いました。なので、このエントリーがこれからPBPを読む人の助けになれば良いなと思います。

    naney
    naney 2014/07/25
  • CPANモジュールは依存モジュールのバージョンを固定しない方がいい | おそらくはそれさえも平凡な日々

    Perl界隈ではCarton周りのtoolchainが整ってきて「これからはsemantic versioningやー」みたいな意識が高まりそうですが、そういうルールに則ってバージョニングをするのは大いに結構だとは思うのですが、バージョン違いのモジュールを同一プロセスで共有するとかそういうことはPerlではできないのでどちらにせよ注意が必要です。 まあ、バージョン違いのモジュールを共有できたところで、バージョン違いのオブジェクトが変なところに渡って死ぬみたいな話もあったりなかったりするらしいので夢を見過ぎるのも良くないですね。 それとタイトルのとおりですが、CPANに上げるモジュールの場合はバージョンは固定したり最大バージョンを決めない方が良いでしょう。 例えば、 Super::ORM が Mouse 2.0に固定依存 Hyper::WAF が Mouse 3.0に固定依存 だったりすると

    CPANモジュールは依存モジュールのバージョンを固定しない方がいい | おそらくはそれさえも平凡な日々
    naney
    naney 2013/11/06
    「CPANに上げるモジュールの場合」
  • おそらくはそれさえも平凡な日々: CPANモジュールのパッケージングの歴史

    最近同僚が次々とCPAN Authorになってて良い流れだなーとか思っています。 ただ、CPANへのモジュールの上げ方がわからないとか、M::Iを使えばいいのか M::Bを使えばいいのか、それらがそもそも何やってるのか分からないという話も 聞くので、僕自身もその辺の知識を整理してアップデートしました。 とりあえず、今はModule::Buildを使っておけば良いんじゃないかと 思っていますが、そこに至る歴史的経緯をまとめてみます。 大体、以下に書いてあることに加えて、最近の動きを書いています。 Module::Build:MakeMakerの後継者を目指して PerlでCPAN形式のモジュールを配布する場合は、Makefile.PLなりBuild.PLなりを モジュール作者が用意して、それがインストールに必要なファイル類を自動生成 するという流れになっています。 既存の雛形を使うと色々ファ

    naney
    naney 2013/02/13
    「今は Module::Build を使っておけば良いんじゃないかと思っています」
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