MacにはBootCampがあるので標準でWindowsを動作させる事はできるのですが、都度再起動をする必要があります。 再起動が必要となると、Macをスリープ状態でいつも利用している僕は滅多にWindowsを起動しなくなる訳で。 時々しか使わないけど、使うときは気軽に起動できる様にしようと、Mac OSX上で仮想環境を作ってWindowsを動かす事にしました。 OSX上で仮想環境となると、VMware FusionとかParallels Desktopとかがあります。 そんなに高い金額ではないのですが、月1回程度しか使わないので出来れば安価にと言う事で今回はVirtual Boxを使います。(個人利用および評価の場合のみ無料) では早速、まずはVirtual Boxのダウンロードページにアクセスします。そして、画面中央の「for OSX hosts 」の「Intel Macs」をクリック