Flex Builder が Flash Builder に変わります。 今まで業務向けRIAはFlexでコンシューマ向けRIAはFlashという なんとなくな認識がエンジニア及びクライアント双方ありましたが、 これをリブランドして全てのRIAはFlash Platformで動くと したいのかなと。Flexという言葉はまだ生き残っていますが、 表には出ずにFlex Frameworkとしてのみ生き残るかと思います。 ツール&テクノロジー提供者としては、 ツールの数だけ仕事の役割を新たに作るよりも、 現在何かしらロールを持っているユーザーに抵抗感なく リーチできるようにしたいと思います。 (OneNote使えっていうより、Wordより簡単なWordのほうがとっつきやすい) 今から5年前、クリエイターのためだけのFlashでしたが、 5年間、Flexというキーワードで業務向けにリーチし、 多く
wonderflは、サイト上でFlashをつくることのできるサービス。 通常Flashをつくるためには、Flash IDEやFlex、FlashDevelop等といったツールを使って、コードを書き、コンパイルする必要がありますが、wonderflでは、サイトにあるフォームにActionscript3のコードを書けば、サーバサイドでコンパイルを行えます。 つまり、ブラウザさえあれば、Flashをつくれます。コンパイル結果はサイト上に表示され、作成されたFlash(swf)はページ上に自動的に表示されるので、完成したFlashをリアルタイムに見ながらコードを書くことができます。 ※APIとして、はてな OpenIDを使用してネットにさえつながれば、誰もがFlashクリエイターになれます。世界中のFlashクリエイターがユーザーになるwonderflは、 文字通り、世界のFlash図鑑となってい
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(2008.12.19 22:00追記) peer IDをnear IDに修正 先日のAdobe MAXでFlashの新しいプロトコルRTMFPを扱うことができるサービス「Stratus」について発表がありました。これは簡単に言うと、ブラウザで何もインストールすることなくP2Pを実現できる神がかったプロトコル(=RTMFP)と、RTMFPをサポートするサービス(=Stratus)、という位置づけです。上の写真は実際にStratusを介してRTMFPによる通信で僕の家とオフィス(夜中なので真っ暗ですね)をつないでいるものです。 これらについては、Adobe Labsでの次の文章が非常に分かりやすいです。 Stratus service for developing end-to-end applications using RTMFP in Flash Player で、この文章があまりに分
マルチメディアはウェブの役割のひとつではあるが、現在のFlash技術は以下の3つの点でユーザビリティを損ねる傾向がある。まず、デザインがダメになる可能性が高い。また、ウェブの基本的なインタラクションスタイルからも逸脱している。さらに、本来ならサイトの核となる値打ちを高めるために利用すべき資源を無駄使いしてしまう。 Flash: 99% Bad by Jakob Nielsen on October 29, 2000 ウェブサイトにFlashを利用すると、おおむね99%の確率でユーザビリティにとって病弊となる。めったにないことだが、よいFlashデザインというものも存在する(時にはサイトの価値を高めるのに役立っていることさえある)。だが通常は、Flashを利用するとユーザビリティは低下する。こういったマルチメディア・オブジェクトは、ほとんどの場合、削除した方がいい結果が得られる。 Flash
今や「当たり前」に使われているFlash 本連載では、ユーザビリティに配慮したFlashの正しい使い方や導入法について紹介します。 エンドユーザーのインターネット接続環境が加速度的に高速化している現在、ムービーやサウンドの要素を含んだリッチなウェブコンテンツは「当たり前」に見られるようになってきています。特に、閲覧に必要なプレーヤーアプリケーションの普及率が高く、プラットフォーム(OSやブラウザなど)の違いに依存せず使えるFlashは、スタンダードな手段として幅広く使われています。 Adobe社の発表(http://www.adobe.com/products/player_census/flashplayer/version_penetration.html)によると、日本国内のFlash Playerの普及率は、どのバージョンもおおよそ99パーセント近くとされています(2008年6月現
来るべきPhysics時代(何)に備えてAPE(Actionscript Physics Engine)を触ってみる。とりあえず、パーティクル掴んでポイポイできるようにしてみた。もっと簡単にできると思ってたら結構めんどうだった。付属のデモにはマウスイベント絡めたものが無くて、GoogleGroup - APE Generalの「Tunnelling Problem w/ Interactivity」が参考になった。 Ape_study.swf(要:FlashPlayer9) なんか挙動がおかしいのを何とかしたいのと、もうちょっと軽くしたいところ。 Posted by rect | ape | Trackback URL : http://blog.r3c7.net/wp-trackback.php?p=97 2 Responses to “APE(Actionscript Physic
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