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「パソコンがなかった時代の人たち」と、「パソコンある時代の人たち」のインターネットに対する印象の差についてちょっと思ったことがあったので。 ネットをはじめとする情報技術について、上の世代に害悪論を唱える人が多く、下の世代に必要とする人が多い傾向があるのは、昔は社会を認識するのに「法律や規範に沿った意見」*1を利用することが当たり前だったのに対し、今は「法律や規範に沿わない意見」をもとに社会を認識することも可能になったことが原因ではないか。 ネットでは匿名性を確保するのが容易で、実際の社会に比べて好き勝手発言しやすい環境がある。 いい意味でも悪い意味でもそのメリットを活かして「普段言えないこと」を言う人が多い。 ネットコミュニティの発達によって多くの人が「普段言えないこと」を言うようになったし、受け取るようになった。*2 それに比べて昔は、自らの生活に影響しない発言を行うことは大変困難だった
ここでは、 geek = (ソーシャルナントカ慣れしたネットオタク) 女の子 = (そうじゃない女の子) として書くよ。 (女の子) ブログ等を含むネット上の交流は井戸端会議的な感覚 井戸端会議だから、少し通行人の耳に入る程度は許容できるけど それを勝手にテレビに映されると困る (geek) 閲覧制限でも設けていない限り、ネット上の発言が、いつ誰にどんな状態で見られるかもしれないことを知っている ニックネームや、その他特定できる情報から、いつ誰に、自分に関する他の情報が結びつけられて知られるかもしれないことを知っている 自分の日記やつぶやきが、ある日突然、大きなメディアや2chの祭り会場にとりあげられる可能性があることを知っている それが技術的に可能である・当たり前にできることを知っているから、自分がそれをする・されることを当たり前に受け入れられる ■たとえば、はてなスターで 誰につけた・
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