タグ

ブックマーク / www.nikkeibp.co.jp (3)

  • 渡辺喜美元大臣の自民党離党を素直に評価できない理由 / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社

    1月13日、元行政改革担当大臣である渡辺喜美氏が自民党を離党した。直接の理由は、1月5日に渡辺氏が提出した7項目の提言書を、麻生総理が拒否したことにある。その提言の中身は次のようなものだった。 1.衆議院を早期に解散すべし。 2.定額給付金を撤回し、2兆円を地方による緊急弱者対策に振り向ける。 3.給与法改正を行い、国家公務員人件費を来年度より2割カットする。 4.各省による天下り斡旋の総理による承認と、渡り斡旋を容認した政令等を撤回する。 5.国家戦略スタッフを官邸に配し、経済危機対応特別予算勘定を創設し、その企画立案にあたらせる。また、政府紙幣を発行し財源とする。 6.平成復興銀行を創設し倒産隔離と産業再生を行う。 7.社会保障個人口座を創設し、国民位の仕組みを作る。 渡辺氏の主張していることは、わたしの考えとほぼ一致している。定額給付金については認識の

    nannte-0223
    nannte-0223 2009/02/04
    もうパフォーマンスだけとしか捉えられていないのではないだろうか?
  • オバマへの熱狂の反動が怖い米国経済 / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社

    1月20日、オバマ米大統領の就任式が行われた。テレビでご覧になった方も多いと思われるが、式典が行われた首都ワシントンは大変な盛り上がりようだった。4万人の警察官や軍隊が動員され、200万人を超える観衆のオバマコールはいつまでも止まなかった。 就任直前に行われたCNN/オピニオンリサーチ社の調査では、84%が「オバマ氏の政権移行を評価する」と回答。就任直後に行われたギャラップ社の調査によると、新大統領の支持率は68%で、J.F.ケネディ元大統領に次ぐ高いものになった。経済危機に直面している米国において、オバマ大統領への期待は並々ならぬものがある。 先日、『ルポ 貧困大国アメリカ』(岩波新書)の著者である堤未果さんとお話をする機会があったが、米国では高所得層から低所得層までの誰もが、現在の自分の苦境をオバマがチェンジしてくれると確信しているのだという。 確かに、オバマ大統領が打ち出してい

    nannte-0223
    nannte-0223 2009/01/28
    確かに米国民を失望させないためとんでもないことをするかもしれない。
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
    nannte-0223
    nannte-0223 2008/12/01
    『アメリカではこんなことを言っている人はいない。不況から脱却するために一体どうすればよいかということを盛んに皆が話している。』これが日本とアメリカの考え方の違いだと思う。諦めるかそうでないかの違い。
  • 1