春ということで、Amazon Web Services(AWS)をはじめてみませんか。 AWS盛り上がっていますね。2011年3月に東京リージョンができたことで、そろそろ触ってみようかなというPHPユーザの方も多いかと思います。 そんなあなたへ、AWSをはじめる際に役立つ情報をご紹介です。 1. AWSアカウントを新規作成して、EC2の利用申し込みを行う まずAWSのアカウントを作成して、EC2の利用申し込みを行います。 手順については、AWSエバンジェリストの @KenTamagawa さんが書かれた以下の資料が参考になります。このとおりに進めていけば、おおよそ問題無いと思います。 進める中で自分が詰まった点は以下。 郵便番号、電話番号にはハイフンを 郵便番号、電話番号はハイフンが必要なので入力するようにして下さい。 書式は日本国内のもの、郵便番号8ケタ(ハイフン入り)、電話番号は12〜
これまで同社は仮想化から発展したvSphere製品群を中心にIaaS(Infrastructure as a Service)を提供するクラウドベンダでした。今回の発表で、Windows AzureやGoogle App Engineなどと競合するPaaS市場への本格参入を宣言したことになります。 主な発表内容は2つ。同社自身が運営し提供するPaaSの「CloudFoundry.com」の開始と、PaaSを構成するソフトウェア「Cloud Foundry」をオープンソースとして公開するWebサイト「CloudFoundry.org」の公開です。 PaaSでJava、Ruby、Node.js、MySQLなどをサポート CloudFoundry.comは、VMwareが運営するPaaS。同社はオープンなテクノロジをサポートする「Open PaaS」を掲げており、既存のPaaSによるロックインに
きょうの城所さんの記事には多くのアクセスが集まりましたが、ちょっとむずかしいので、法律の素人でもわかるように素人の私が解説します。 最高裁判決のポイントは簡単にいうと、インターネットを使って他人の著作物を送信した場合は、それが自分だけにあてた通信であっても自動公衆送信となり、それを行なったのがユーザーであっても、設備を提供した業者が自動公衆送信の主体になるということです。この判決の射程は非常に大きく、およそインターネットのサーバやルータはすべて自動公衆送信装置となり、公衆回線で他人の著作物を送信することはすべて違法になります。 抽象的にいうとわかりにくいので、実例で説明しましょう。あなたが自分のCDをリッピングしてMP3ファイルにし、MobileMeのサーバに送ってiPhoneでダウンロードして使うと違法になります。アップルは自動公衆送信の「主体」としてJASRACに訴えられる可能性があり
クラウドの力を利用してPCの起動プロセスを最適化してくれる『Soluto』 May 25th, 2010 Posted in ライフハック・生産性 Write comment ベータ版でいまいち安定しないのだが、アイデアが面白いのでご紹介。 SolutoはWindowsの起動プロセスを解析し、最適化してくれるツールだ。 誰しもPCを使っていると「なんか遅くなったなぁ」と感じることがあるが、それを解決してくれるというわけだ。 しかもユニークなのはクラウド上にデータを蓄積し、他のユーザーのデータをもとに、もっとも適した高速化手法を提案してくれる点だ。 実際試すにはサイトからツールをダウンロードし、インストールが完了したら再起動をかけるだけだ(ただ、分析の途中でなぜか止まってしまう…)。 似たようなツールは他にもあるが、クラウドを使って今風に仕上げているところに可能性を感じる。まだまだベータ版な
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く