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2010年12月27日のブックマーク (2件)

  • ZABICOMの設定方法 - ネットワーク監視編

    第1回では、ZABICOM / Zabbixが備える機能の特徴と、設定方法の概要を紹介しました。 今回は、ZABICOMを用いてネットワーク機器を監視する際の具体的な設定例を解説します。 ルーターやスイッチなどのネットワーク機器を監視する場合、通常は、Pingによる死活監視、SNMPポーリングによるインタフェース・ステータス監視とトラフィック監視、SNMPトラップによるイベント監視などを行います。さらに、機器固有の拡張MIB(Management Information Base)を利用して、ルーターCPU使用率やメモリー使用率などを監視する場合もあります。 以下では、ZABICOMを用いた実際の設定方法を解説します(解説に使う環境では、CentOS 5.4上にZABICOMを導入し、日語メニューを表示させています)。 ZABICOM / Zabbix によるネットワーク機器の監視 ま

  • ZABICOM / Zabbixの概要

    ITサービスのシステム・ダウンを未然に防ぐには、ネットワークやサーバーのリソース、ログ・メッセージ、プロセス状態の監視が欠かせません。しかし、機械的なキーワード検知、画一的なしきい値判定だけでは、無用なアラートが増えてしまい、真に重要な障害を見逃すことになってしまいます。 連載では、4回にわたり、ZABICOM / Zabbix の特長や、実際の運用で利用できるような柔軟なしきい値設定などを紹介しながら、ZABICOM / Zabbixの設定方法について解説します。 なお、今回は、ZABICOM / Zabbixを利用する上で重要となる監視設定や運用を効率化する、各種の機能および設定例を中心に解説します。 第1回 ZABICOM / Zabbixの概要 第2回 ZABICOM / Zabbixの設定方法 - ネットワーク監視編 第3回 ZABICOM / Zabbixの設定方法 - サー