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ブックマーク / thinkit.co.jp (10)

  • チューニングに使えるJava性能監視ツール

    JavaVMを監視するツール群 今回は、Java EEアプリケーションをチューニングする際に便利なツールを紹介します。JavaVMの状態を監視/レポートするツールは、フリー・ソフトウエアや製品を含め、いくつか提供されています。米Oracle(米Sun Microsystems)のJava環境にも、標準で便利なツール群が付いています。記事では、標準ツールであるjconsoleとjstatの2つを紹介します。 表1: 主なJavaVM監視/レポーティング・ツール 製品名 特徴

  • 巷で話題のDockerとは?

    Dockerが利用される背景 今、世界中の開発者やIT部門において「Docker」(ドッカー)が注目されています。もともと、DotCloud社(現 Docker Inc.)が、開発者やIT部門をターゲットとしたアプリケーションやOSの開発・配備を行うための基盤ソフトウェアとして開発され、2013年にリリースされました。このソフトウェアは、オープンソースソフトウェアの「Docker」として公開され、その使い勝手の良さから、多くの開発者、IT部門の管理者で瞬く間に利用されることになりました。Dockerは、仮想化ソフトウェアにみられるような性能面での劣化を極力排除したコンテナ技術の採用により、仮想化ソフトウェアに比べ、極めて集約度の高いITシステムを実現することができます。しかし、このDockerが注目される理由は、ハイパーバイザー型の仮想化ソフトウェアに比べてのハードウェア資源の消費や性能劣

    巷で話題のDockerとは?
  • Web SQL DatabaseとIndexed Database API

    HTML5では、API群が整備され、データベース関係のAPIも充実します。これによって、これまでよりも柔軟なWebアプリケーションを作れるようになるでしょう。今回は、それらのAPIの中から、「Web SQL Database」と「Indexed Database API」の2つを取り上げます。 Web SQL Databaseの概要 第4回では、Web Storageを紹介しました。Web Storageは、シンプルなデータベースAPIで、Cookieの代わりとして使うなどの使い道があります。ただし、単純なキー・バリュー型のデータベースなので、検索などの複雑な処理には向いていません。Webアプリケーションの中で格的なデータベース処理を行うには、Web Storageでは機能的に不十分です。 そこで、「Web SQL Database」と呼ぶデータベースAPIが提案されています。Web S

  • ZABICOMの設定方法 - サーバー監視編

    第1回ではZABICOMの概念を、第2回ではネットワーク機器の監視方法を解説しました。今回は、ZABICOMのエージェントを用いたサーバー監視方法を解説します。 ZABICOM / Zabbixでのサーバー監視 ネットワーク機器と同様、監視対象となるサーバー機器を登録します。ネットワーク機器監視の場合、ホスト名は(ZABICOMシステム内で一意であれば)機器名と一致させる必要はありませんでしたが、サーバー監視の場合は、監視対象サーバーにインストールしたエージェントの設定ファイルであるzabbix_agentd.confに書かれたHostnameの値と一致させる必要があります。 この値が異なっていた場合、ログ監視などに必要となる「アイテム・タイプ: Zabbixエージェント(アクティブ)」のアイテムが収集できません。 ZABICOMエージェントが使う通信用のポート番号は、通常10050を使い

  • ZABICOMの設定方法 - ネットワーク監視編

    第1回では、ZABICOM / Zabbixが備える機能の特徴と、設定方法の概要を紹介しました。 今回は、ZABICOMを用いてネットワーク機器を監視する際の具体的な設定例を解説します。 ルーターやスイッチなどのネットワーク機器を監視する場合、通常は、Pingによる死活監視、SNMPポーリングによるインタフェース・ステータス監視とトラフィック監視、SNMPトラップによるイベント監視などを行います。さらに、機器固有の拡張MIB(Management Information Base)を利用して、ルーターCPU使用率やメモリー使用率などを監視する場合もあります。 以下では、ZABICOMを用いた実際の設定方法を解説します(解説に使う環境では、CentOS 5.4上にZABICOMを導入し、日語メニューを表示させています)。 ZABICOM / Zabbix によるネットワーク機器の監視 ま

  • ZABICOM / Zabbixの概要

    ITサービスのシステム・ダウンを未然に防ぐには、ネットワークやサーバーのリソース、ログ・メッセージ、プロセス状態の監視が欠かせません。しかし、機械的なキーワード検知、画一的なしきい値判定だけでは、無用なアラートが増えてしまい、真に重要な障害を見逃すことになってしまいます。 連載では、4回にわたり、ZABICOM / Zabbix の特長や、実際の運用で利用できるような柔軟なしきい値設定などを紹介しながら、ZABICOM / Zabbixの設定方法について解説します。 なお、今回は、ZABICOM / Zabbixを利用する上で重要となる監視設定や運用を効率化する、各種の機能および設定例を中心に解説します。 第1回 ZABICOM / Zabbixの概要 第2回 ZABICOM / Zabbixの設定方法 - ネットワーク監視編 第3回 ZABICOM / Zabbixの設定方法 - サー

  • 常に新しい端末に適応する

  • [ThinkIT] 第6回:UserParameter設定で様々な監視を実現 (1/3)

    nantan
    nantan 2010/03/24
    UserParameter
  • [ThinkIT] 第2回:ZABBIXエージェントのインストール (1/3)

    前回はZABBIXサーバのインストールまでの手順を紹介しました。今回は実際に監視対象となるLinuxおよびWindowsマシンへエージェントをインストールする方法について説明します。 ZABBIXエージェントはinetd/xinetdを利用する方法(zabbix_agent)と、単独のサービスとして起動させる方法(zabbix_agentd)があります。 inetd/xinetdを利用した場合、ドメイン名やIPアドレスなどに基づいた詳細なアクセス制御を行うことが可能です。しかし監視サービスという性質から、一定量のアクセスが発生し、中には応答時間に関わる監視項目も存在し得る点と、ZABBIXエージェント単体でもIPアドレスによるアクセス制御が可能であることから、今回は単独のサービスとして起動するzabbix_agentdについて説明します。 なお、ZABBIXサーバのインストールと重複する手

  • ActionScript 3.0の概要

    ActionScript 3.0とは アニメーションを簡単に制作したり、サウンドや動画を組み込むことができて、そのすべてが制御できるインタラクティブ(対話性)でステキなものと言えば、あなたはまず何を思い浮かべるでしょうか? Adobe Flash CS3 Professional(以下Flash)は、米国アドビ システムズ社(旧Macromedia社、以下Adobe)が開発したコンテンツ制作ソフトです。 ActionScriptとは、Flashコンテンツにおけるアニメーションの制御やインタラクティブなコンテンツを開発するためのスクリプト言語です。Flash IDEの進化に伴いActionScriptも進化し、2006年にはActionScript 3.0が発表され、より厳密にECMAScript(ECMA-262)規格に準拠したクラスベースのオブジェクト指向言語として生まれ変わりました。そ

    nantan
    nantan 2010/03/04
    1.0/2.0と3.0の違い
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