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2016年5月12日のブックマーク (5件)

  • OAuth 2.0 + OpenID Connect のフルスクラッチ実装者が知見を語る

    はじめに この文書では、OAuth 2.0 + OpenID Connect サーバーをゼロから一人で実装した開発者(私)が、得られた知見について書いていきます。基的には「実装時に考慮すべき点」を延々と述べることになります。 そのため、この文書は、「素早く OAuth 2.0 + OpenID Connect サーバーを立てる方法」を探している方が読む類のものではありません。そのような情報をお求めの方は、「Authlete を使って超高速で OAuth 2.0 & Web API サーバーを立てる」を参照してください。そちらには、「何もない状態から認可サーバーとリソースサーバーを立て、アクセストークンの発行を受けて Web API をたたいて結果を得る」という作業を、所要時間 5 ~ 10 分でおこなう方法が紹介されています。 文書のバイアスについて 私は、OAuth 2.0 + Ope

    OAuth 2.0 + OpenID Connect のフルスクラッチ実装者が知見を語る
  • 「Java」jhat でヒープダンプを解析してみる - プログラム日記

    jhat でヒープダンプを解析してみた。簡単な内容になりますがその時のメモです。 ヒープダンプの取得は以下のエントリーにまとめてますが、今回は jmap を使ってます。 ・「Java」 ヒープダンプの取得方法 - プログラム日記 http://a4dosanddos.hatenablog.com/entry/2013/03/28/000331 ※ 一応、jhat、jmap のドキュメントを。 ・jhat - Java ヒープ解析ツール http://docs.oracle.com/javase/jp/7/technotes/tools/share/jhat.html ・jmap - メモリーマップ http://docs.oracle.com/javase/jp/7/technotes/tools/share/jmap.html 対象のソースコードは、以下の感じで作ってみました。 Heap

    「Java」jhat でヒープダンプを解析してみる - プログラム日記
  • JavaでCPUを占有しているスレッドを探せ! - Qiita

    オプション「-Hc」は、スレッド単位でCPUの降順で出力する。 オプション「-n 1」は、1回だけ表示する。 オプション「-p `pgrep java`」は、Javaのプロセス番号を設定する。 「jps」コマンドを利用して、特定しても良い。 以下の様な結果が得られる。 PID USER PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND 5844 tomcat 20 0 2105m 281m 12m R 99.6 15.1 0:35.87 /usr/lib/jvm/java/bin/java 5824 tomcat 20 0 2105m 281m 12m S 0.0 15.1 0:00.03 /usr/lib/jvm/java/bin/java 5828 tomcat 20 0 2105m 281m 12m S 0.0 15.1 0:04.19 /us

    JavaでCPUを占有しているスレッドを探せ! - Qiita
    nantan
    nantan 2016/05/12
  • 最強のJVMチューニング・ツール: GCログを可視化するGCViewerとリモート接続でプロファイリング可能なVisualVM

    まずは倍率を1000倍から5000倍に上げます。 Data Panelも一旦非表示にします。 さて、これを見ると、使用済みヒープと使用済みNew領域は比例しつつ一定の間隔で上下しています。 ここからは特異点は見えないので、一旦非表示にします。 イニシャル・マークレベル(黄色の線)も一定で、分析対象としづらいので非表示にします。 すっきりして少し見やすくなりました。 ここから、 最も時間がかかっているのはイニシャル・マーク イニシャル・マークは1分間に2回程度発生している ということが読み取れます。 イニシャル・マーク では、そもそも、コンカレントGCにおけるイニシャル・マークとは何なのでしょうか。 OracleのドキュメントのReviewing GC with the CMSによると、New領域から参照されているオブジェクトをマークするのだと。 Stop the Worldを伴い、マイナー

  • TomcatでFullGC多発の原因調査 - Yuji Blog

    Tumblrからの移行記事2 Tomcatで動かしてるアプリケーションに負荷をかけるとFullGCが発生し、それ以降はFullGCが多発する現象が発生しました。 ここではその際の調査に使用した方法を簡単にまとめておきます。 ちなみにTomcatはWindows環境でEclipseから実行してます。 1.ヒープ統計情報の確認 Tomcatの起動オプションに -verbose:gc(-Xloggc:path_to_file) -XX:+PrintClassHistogram を追加。 その後Unix環境なら kill -3 <pid> でcatalina.outに統計情報が出力され、 Windows(Unixも)では %JAVA_HOME%/bin/jmap -histo <pid> でコンソールに出力されます。 Windowsの場合はタスクマネージャのプロセスタブで表示列を追加すればPIDを

    TomcatでFullGC多発の原因調査 - Yuji Blog