「最近の学生は『知ろうとしない』『何も考えていない』と、学生の取り組み不足を指摘する声もあります。でも僕たちは、学生だけのせいにしないで、企業がちゃんと伝える責任を果たそうと思ったんです」 株式会社マクロミルの山口翔さんと、株式会社オロの吉田奨さんは、イベントを無事に終えて少しホッとしたような顔をしつつも、力強く話してくれました。2人はこの短期連載でも紹介した就活イベント「Venture's Live」の主幹メンバーであり、発起人でもあります。2人ではじめた取り組みは、いまやベンチャー企業40社、学生800人を集めるまでになりました。 今回はまず、山口さんと吉田さんに連載第1回で登場した「Will - Can - Must」の輪を広げるためにできることを伺いました。さらに、イベント当日にグループディスカッションの優秀者80人に選ばれた学生のうち、3名に電話取材。彼らの共通点が見えてくれば、
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