2011年3月27日のブックマーク (7件)

  • プルトニウムの人体影響 : 高等学校 : あとみん-原子力・エネルギー教育支援情報提供サイト-

    前述のとおり、プルトニウムは放射線を出すので、遮へいしていないプルトニウムの近くに寄れば、身体の外から放射線を浴びて(これを「外部被ばく」という)、放射線障害を生じる。この場合の放射線影響は、プルトニウム以外の放射性物質などにより外部被ばくした場合と同様であり、影響の大きさも対策も十分にわかっている。なお、人体はもちろん、生物に対する放射線の影響は、放射線の種類とそのエネルギー、被ばくした放射線の量で決まり、何から出た放射線かは関係がない。つまり、天然のラジウム温泉だから気持ちいいが、人工の放射線は怖いというような区別はない。 話が少しそれたが、プルトニウムを扱う施設では十分な遮へいが施されており、一般の人はもちろんのこと、専門家でも遮へいしていないプルトニウムの近くに行く機会はまずあり得ないと考えてよい。 何らかの理由でプルトニウムが体内に取り込まれた場合、プルトニウムは体内に長く留まり

    naokigwin
    naokigwin 2011/03/27
    「これまで実験動物は別にして、人類で、プルトニウムが原因で発がんしたと科学的に判断された例はまだない。」
  • 【放射能漏れ】1000万倍誤発表「間違った発表は無責任」 - MSN産経ニュース

    原子力資料情報室核燃料サイクル担当の沢井正子さんの話 「実際に(放射性物質の濃度測定などの)作業をするのは下請け会社で、東京電力は調査結果や上がってきた情報が正しいのかを判断する能力もない。事故は起きないという前提のもとで社員教育を怠ってきたからだ。間違った発表を繰り返すのは、情けないを通り越して無責任だ。わざと事実を隠そうとしているとしか思えない」

    naokigwin
    naokigwin 2011/03/27
    事実を隠そうとしていたなら「間違っているかもしれないけど線量が異常に高い情報」を確認が取れる前に公表したりなんかしないでしょ。
  • 『カウサーチ』へのコメント

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    『カウサーチ』へのコメント
    naokigwin
    naokigwin 2011/03/27
    混乱を助長し足をひっぱる〇〇馬鹿(主にメディア)の一覧表。
  • これから「原発」とどうつきあっていこうか - 47thの備忘録

    最初に告白してしまうと、3月11日の巨大地震以後これまでぐらい、自分のチキンぶりを思い知らされたことはありません。 携帯に入ってくる地震速報にびびり、福島第一原発の状況に一喜一憂し、文科省の環境放射線水準を確認しては、家族を実家に疎開させるべきかを思い悩み、今日もまた情報収集をしながら、いろいろなリスクを考えてしまいます。 こういうストレスがかかると、人間は攻撃的になりがちで、私も反省しなくてはと思うことが多々あるんですが、それにしても「原発」まわりのことについては、感情的に過ぎないかと思うことがあります。 一方の極みには、今回の福島の事故をもって、原発は人間に扱えるものではないと決めつけて、早急な原発廃止を求める声があります。 確かに、目に見えない放射線は不安ですし、今もまだ予断を許さない状況であることは間違いありません。 ただ、ギリギリのところとはいえ、今この時点でも、原子炉を制御下に

    これから「原発」とどうつきあっていこうか - 47thの備忘録
    naokigwin
    naokigwin 2011/03/27
    こういう曖昧な立場が自分も一番近い。今はとにかく危機が回避されるための体制を整え、祈りましょう。
  • 僕の原発事故ツイートのうち行政官僚制との関わりについての部分 - MIYADAI.com Blog

    福島原発事故関連での僕のツイートのうち行政官僚制との関わりについての部分をまとめました。 ──────────────────────── @miyadai: 原発の背後にある利害。(1)地域独占供給体制を維持すべく原発に固執の電力会社(2)再生可能エネルギー政策失敗を隠蔽すべく原発に固執の経産省(3)省庁を味方につけないと1歩も進めない民主党政権(4)調査報道能力を欠く官報垂れ流しの記者クラブ漬けマスコミ。 @miyadai: 加えて以下の利害。(5)最大口のスボンサーシップが電力と自動車の大手マスコミ[なぜ今に到るも原発事故報道が官報垂流しで調査報道できないか] ⑹経団連と利害が一致する労組メンバーが構成する連合が集票母体の民主党[なぜ旧民社党系(同盟)から経産大臣が出るか] @miyadai: 以下に、利害配置4点(1)〜(4)の「(2)再生可能エネルギー政策失敗を隠蔽すべく原発に固

    naokigwin
    naokigwin 2011/03/27
  • プルトニウムの毒性と取扱い (09-03-01-05) - ATOMICA -

    <概要> プルトニウムの化学的毒性は、一般の重金属並みである。放射性毒性も皮膚に付着したり、経口摂取した場合はそれ程でない。 しかし、呼吸と共に吸入摂取した場合、晩発障害である発ガンの危険性がある。このため、プルトニウムは閉じ込めて取扱われているが、プルトニウムによる障害の起る可能性は一般公衆人よりも取扱い作業者に多くある。 <更新年月> 1998年05月   (データは原則として更新対象外とします。) <文> <プルトニウムの毒性について> プルトニウムは 表1 に示すように、普通の意味で(化学的毒性から見れば)青酸カリや中毒などに比べて、一般の重金属並みの毒性で特別に高いものでない。しかしながら、放射性的には毒性があると言ってもよい。それはアルファ放射体で比放射能が高いことにある。プルトニウムは放射性毒性が化学的毒性よりも数万倍も上回るとされている。 ところで、アルファ放射線は紙

    naokigwin
    naokigwin 2011/03/27
  • 「アメリカに放射能が来る」世界で吹き荒れるパニック報道:日経ビジネスオンライン

    東日大震災が発生してから、もう2週間近くが経とうとしている。アメリカに住む私も、多くの日人と同じように、地震と津波、そして原発に至るまで、日が直面しているこの危機的状況から目を離すことができなかった。 一報を聞いて、息を飲んでから一週間、寝ている時を除けば、ほぼインターネットの前に張り付いた。刻一刻と変わる被害状況を、各新聞や通信社のウェブサイトで確認して回りながら、NHKが震災のために特別配信していたリアルタイム放送をネットで流しっぱなしにした。 米国メディアに目を向けても、状況は同じだった。米国のニュース番組やサイトが、日で起きた震災の報道で埋め尽くされた。日の出来事が、これほど大きく扱われ続けたことが過去にあっただろうか。 その報道は、日米ともに地震と津波を伝えることから始まった。最初は地震のパワーやメカニズムの解説に始まって、時間を追うごとに被害の全容が明らかになり、変わ

    「アメリカに放射能が来る」世界で吹き荒れるパニック報道:日経ビジネスオンライン
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    naokigwin 2011/03/27