2012年1月19日のブックマーク (3件)

  • 現代の錬金術は成立するか? 書評『日本破綻を防ぐ2つのプラン』 – 橘玲 公式BLOG

    『日破綻を防ぐ2つのプラン』で、経済学者の小林慶一郎氏がきわめて刺激的な提言をしている。それはかんたんにいうと、次のようなものだ。 このままでは日の財政は破綻してしまう。 財政破綻で円が暴落することを考えれば、現在の円高は市場の誤解(もしくは楽観)によるものだ。 だとしたらそれを利用して、日政府は大規模な外貨建て投資を行なえばいい。 日が巨額の外貨建て資産を保有していれば、円が暴落しても、為替差益によって損失を補填することができる。 市場参加者の誰もが、財政破綻で日が損をしない(かえって得をする)ことを知っていれば、財政は破綻しないだろう。 最後のところがわかりにくいかもしれないが、これは金融資産に対して100%のヘッジをかけている(保険に入っている)のと同じだ。 国債の暴落は、国家が利払いや償還の約束を反故にするのではないかという投資家の不安によって引き起こされる。しかし国債の

    現代の錬金術は成立するか? 書評『日本破綻を防ぐ2つのプラン』 – 橘玲 公式BLOG
    naokigwin
    naokigwin 2012/01/19
    小林慶一郎という経済学者がトンデモ本を書いたみたい。通貨の信認を他国通貨建ての金融資産で裏付けるとかもう経済学者とは呼べないと思う。
  • 【放射能漏れ】原子炉データ送信装置、非常用電源未接続4カ月放置 事故時に機能せず+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    東京電力福島第1原発の原子炉データを、国の原子炉監視システムに送信する装置の非常用電源が、事故の4カ月前に行った工事で取り外されたまま放置されていたことが18日、関係者への取材で分かった。非常用電源が接続されていなかったため、東日大震災による外部電源喪失で監視システムにデータを送信できず、事故状況の予測に生かすことができなかった。非常用電源があれば地震後約2時間はデータを送信できた可能性が高い。監視システムの根幹にかかわる事態で、東電の危機意識の低さが改めて問われそうだ。 非常用電源が外れたままとなっていたのは「メディアコンバーター(MC)」と呼ばれる機器で、原子炉の温度や周辺の放射線量などを監視する「ERSS」と呼ばれるシステムにデータを送信する装置の一部。MCが非常用電源の「無停電電源装置」に接続されておらず、地震により外部電源を喪失した昨年3月11日午後2時47分ごろにデータの送信

    naokigwin
    naokigwin 2012/01/19
    4ヶ月も放置しておいて「完全に忘れていたわけではない」はないわ。忘れてなかったのに放置状態ならそっちのほうがむしろ問題だし。
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    naokigwin
    naokigwin 2012/01/19
    「だが、待ってほしい。」局面(環境)の違いに着目出来る人ってなかなかいない。経済学者でも。