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2024年7月31日のブックマーク (2件)

  • オプション市場で歴史的円安に終わりの兆し、日米の政策転換織り込む

    通貨オプション市場で長期的にドル安・円高が進むとの見方が強まっている。日米の金融政策の転換点が近づき、歴史的な円安が反転する可能性が意識されている。 オプション市場で1年後に対円でドルを買う権利(コール)とドルを売る権利(プット)の需要の差を示すリスクリバーサルは先週、一時マイナス0.4台と3カ月ぶりの水準に低下した。これは円高を警戒したドル売り需要が相対的に強まっていることを示す。7月初めには日米の絶対金利差による円先安観から、ドル買い需要がドル売り需要を上回るプラス圏に迫っていた。 長期リスクリバーサルの低下は、日米の金融政策の方向性の違いが今後鮮明となり、金利差の縮小がドル安・円高圧力になるとの市場の見方を反映している。米連邦準備制度理事会(FRB)は9月にも利下げサイクル入りが見込まれる一方、日銀行は早ければ今週の金融政策決定会合で追加利上げに踏み切る可能性がある。 三菱UFJモ

    オプション市場で歴史的円安に終わりの兆し、日米の政策転換織り込む
    naokik
    naokik 2024/07/31
  • Temuが中国で猛抗議に遭っている件。中国式弱肉強食の世界はかくもえげつない|華村@中国

    そんなTemuですが、中国国内でいまけっこう大変なことが起きています。 というのもここ1週間ほど、広州市にあるTemuの社にセラーたちが抗議に詰めかけているようなのです。 抗議の理由は、返品などの場合にセラーに課されるペナルティがあまりにも重く、かつ理不尽だからだそうです。 たとえば、Temu側とセラーの間の規定ではある商品について、返品や品質問題などが続いた場合に商品金額の5倍の罰金を課すと定めているのですが、明らかに顧客側が原因の返品(サイズを間違えて買ったなど)であってもそれにカウントされてしまうために、普通に商売をしているだけでもどんどんペナルティが課されてしまうといいます。 そのほかにもTemu側が十分な説明や調査をせず、顧客のいうことを鵜呑みにして返金を受け付けたり、商品の返送すら必要ない返品キャンペーンを勝手に実施するなどして、セラー側の負担がどんどん重くなっていきました。

    Temuが中国で猛抗議に遭っている件。中国式弱肉強食の世界はかくもえげつない|華村@中国
    naokik
    naokik 2024/07/31