2011年07月06日12:17 変革は辺境からやってくる カテゴリ kinkiboy Comment(0)Trackback(0) マスメディアの報道がまるで雪解けのように溶け始め、質が劣化しはじめていることを昨今はしばしば感じます。今回も、今では松本前震災復興大臣に非難が集中した問題のシーンが洪水のように流れていますが、最初から報道していたわけではなく、「今の最後の言葉はオフレコです。書いたらその社は終わりだから」という言葉の前に沈黙していました。 なぜ沈黙したかは、松本前震災復興大臣の支持団体が「部落解放同盟」であり、「同和のタブー」を恐れてのことだろうというこれらの記事に書かれていることが納得出来る理由です。 池田信夫 blog : 松本発言をめぐる奇妙な「空気」 -: 松本復興担当相の辞任騒動に見る民主党の「闇」 メディアはなぜ暴言を報道しなかったのか JBpress(日本ビジネ