「プロフェッショナルエンジニアは後進の育成よりも、自己の能力向上を優先すべきではないか」という意見を複数方面で見かけて考えたこと。管理者としての教育と、技術者としての後進教育は混ぜないほうがよいという意見。そしてエンジニアとして成長を望むのであれば「技術者としての後進教育」は意識すべきだと思っている。 キャリアを積めば、部下を持って管理職になるのが一般的かもしれないが、職人の世界で考えると、自分自身の腕を磨くことこそが一番で、部下を育てるより自分を育てたい。ならば、部下を持たずにキャリアを積む程、余計な仕事から解放されていく仕組みを組織としては用意するのが良いのではなかろうか。— Yoshihito Kuranuki / 書籍:ザッソウ「雑談+相談」 発売中 (@kuranuki) 2016年5月17日 というのはちょっと乱暴だと思うけどなー、という話 管理者による部下教育 会社組織におけ
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