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放射線に関するnaokiyatsuのブックマーク (6)

  • 放射能デマ拡散の背景「認知的不協和理論」の心理あると識者

    原発事故から1年近く経つが、この間、メディアでは反原発派の無責任な発言に依拠した報道が目立った。 とはいっても、問題の所在は既存メディアだけではない。ネット上では相変わらずツイッターなどで放射能デマが凄まじいスピードで拡散している。 新潟青陵大学大学院臨床心理学研究科の碓井真史教授はその背景をこう分析する。 「人間は、自分が不安を感じているにもかかわらず現実には何も危険が起きていないという矛盾した状況を嫌う傾向があり、不安を裏付ける情報を集めようとする。これを社会心理学では『認知的不協和理論』といいます。“安全だ”と主張するよりも、“危険だ”と煽る情報が拡散しやすいのはこのためです。 気をつけなければならないのは、集団で討論していくうちに、当初の意見がどんどん過激になり、極端に走る『集団極性化』の状態に陥ってしまうこと。そして、最も過激な“危険だ”という声だけを信じるようになり、反対意見を

    放射能デマ拡散の背景「認知的不協和理論」の心理あると識者
    naokiyatsu
    naokiyatsu 2012/02/28
    なるほど、「メディアは死んだ」か。
  • 放射線アドバイザーの山下俊一先生へ

    「ぜひ福島の皆様方に安心と安全を伝えたい」 「ただちに健康に影響はない」 「外出時にマスクを着ける必要はない」 「子どもが外で遊んでも大丈夫」 そして 「いったいどこへ避難しろと言うのですか」 3月中旬の福島第一原発事故後から5月にかけての山下先生の発言です。 アメリカ政府の原発50マイル(80km)圏外への退避勧告が発令されていた最中、 当時、私を含め多くの福島県民がこのまま福島に住んでいて良いのかどうかさえ 分からない状況下で、これらの発言が、まともな人間の発言とは思えなかったでしょう。 私を含め多くの人が、その言葉の重さとなれば、 全く理解できるはずがありませんでした。 言葉の上辺だけを見た私は、山下先生を否定したのです。 ところが、様々な文献を読み、放射線を学び続けていると、 どんどん山下先生の言葉に近づいて行く自分がいました。 でも、最後の一言だけは、どうしても納得がいかず引っ掛

  • 福島市の「除染ボランティア」に参加しました

    10月最後の週末は福島に1泊2日で単身お出かけ。 福島市社会福祉協議会が募集した「除染ボランティア」に参加するためだ。自分のまわりでもこの活動に興味ある人が多いので、今後行く人の参考になるよう、簡単にレポートしたい。 福島市「除染ボランティア」に申し込む方法 3.11の大震災にともなう原発事故によって広い範囲で放射能汚染が発生。原子力発電所から北西方向にある福島市でも、局地的に放射線量が高いホットスポットが存在している。 この放射線量を1マイクロシーベルト/時以下にする方法として、 建物の壁や屋根などを高圧洗浄機で洗い流す 雨水が集結して濃度あがりやすい雨どいや側溝の掃除 学校の校庭や民家の庭の土を汚染されていない土と入れ替える 落ち葉などを拾い集める ・・・といろいろな方法があるそう。現在、各地域ごとに住民や自治体が中心になって進めているけど、範囲広すぎてマンパワーが足りない!でものんび

    naokiyatsu
    naokiyatsu 2011/11/07
    行かねばなるまい。
  • kikulog

    kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

  • 「チェルノブイリへのかけはし」批判者は、汗をかいてから批判して欲しい等の主張

    ᵖʳᵒᵒᶠ中林 香🇩🇪⟬⟭💜⟭⟬⁷ ᵀʰᵉ ᴬˢᵗʳᵒⁿᵃᵘᵗ👩‍🚀🪐 @kaokou11 昨日たまたま目にしたブログ記事…「事故当初、鼻血や下痢を低線量被曝のせいと宣伝するツイッターやブログがたくさん登場しました。これは完全にナンセンスです。小児科医は子どもはちょっとしたことで鼻血を出すものだといいますし、花粉症の時期でした…」http://t.co/4qGezlC 2011-08-24 14:36:46 ᵖʳᵒᵒᶠ中林 香🇩🇪⟬⟭💜⟭⟬⁷ ᵀʰᵉ ᴬˢᵗʳᵒⁿᵃᵘᵗ👩‍🚀🪐 @kaokou11 うちで鼻血を出したのは夫で花粉症でもない。子どもは鼻血を出しやすいなどと安易に片付けるのはやめてもらいたい。コメント欄では案の定ストレスを持ち出す人も。ならば阪神淡路大震災でどれだけの子どもが鼻血を出したのか調査したのか?津波のせいにするなら体調不良の全国分布を正確に調べ

    「チェルノブイリへのかけはし」批判者は、汗をかいてから批判して欲しい等の主張
    naokiyatsu
    naokiyatsu 2011/08/26
    うーん。論破されると、「でも◯◯だという証拠もない」とか、感情論に走ってしまう傾向は、おそらく誰もが持ちうるんじゃないだろうか。
  • 結局のところ、ぼくらは放射能汚染で死ぬんでしょうか?〈祝・星雲賞 鹿野司インタビュー〉part3(エキサイトレビュー) - エキサイトニュース

    part1、part2はコチラ 合理的に達成可能な範囲で対応すること ──結局のところ、ぼくらは放射能汚染で死ぬんでしょうか? 鹿野 そりゃ、人間いつかは死ぬけどね(笑)。オレはまったく気にしてません。 放射能というか、セシウム牛が卓に出ても、黒毛和牛うめ~って普通にべますよ。 ──えーっ。鹿野さんはハッキリ言う人だから、答えもある程度は予想してましたが、それにしてもずいぶんズバリと。 鹿野 さっきも言ったように、オレは頭おかしいから(笑)。ただ、それを誰にでも押しつけるつもりはなくて、たとえば、小さい子供を持つ親御さんの心理としては、不安になるのは当たり前だよね。とくに、東京とかのお母さんは家庭内で孤立しがちだと思う。 一生懸命にニュースを追って怖い情報ばかり見つけて、子供に「砂場で遊んじゃいけません」とか言うわけじゃない。でも、子供は親離れしかけてるから、言うこと聞きゃあしない。そ

    結局のところ、ぼくらは放射能汚染で死ぬんでしょうか?〈祝・星雲賞 鹿野司インタビュー〉part3(エキサイトレビュー) - エキサイトニュース
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