昨年のはじめにADHDだと診断された私こと月子。 診断された当初は、“生まれもったものならば、どうしようもないじゃん!”と 完全お手上げ状態、ADHDという発達障害を全面的に受け入れることにより 色々と諦めモードに入りかけていました。 ですが、ADHDの治療薬の存在を知ることで小さな希望を持てるようになり、 さらに治療薬の服用を実際に行うことで、自身の変化を感じはじめました。 また、ネットや書籍で得たADHDについての知識や情報等の影響も大きく、 私の意識が変わるのにそう時間はかかりませんでした。 そんな私が最近わかってきたことがあります。 それは、“ADHD(発達障害)は生まれつきのものではあるが、 その後の環境的要因もかなり大きく影響する”ということです。 環境的要因と言ってもその内容は多岐にわたりますが、今回は私たちが 1日3回取っている『食事』に着目して考えることにしました。 ここ