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よく訓練されたアップル信者、都元です。ゴールデンウィークは、越後湯沢の関東IT健保の宿泊施設トスラブ湯沢に行ってました。明らかに広すぎる部屋で、チェックイン以来出入りしなかった部屋が1つありました…っていう。まぁとにかくリフレッシュできました! さて、私がJavaを触りはじめて10年以上が経ち、近年はJavaの入門書に触れる機会はめっきりありませんでした。が、最近しがないOLがJavaエンジニアを目指して頑張るということで、いくつか本を勧めたりしていたところに、「Java本格入門」が発売となりました。しがないOLには、少し古めのJava解説書を勧めていたこともあり、その最新知識へのアップデートとして、率直に良書が空から降ってきた感があります。 ちなみに本書は監修を行った会社名より「アクロ本」と呼んで親しまれています。購入はこちらからどうぞ。 個人的によかったなと思う部分 Javadocに触
JRPGとは「Japanese Role Playing Game」の略称で、日本で生まれたRPGを指す言葉だ。主に海外で使われている言葉であるが、国内でも洋RPGを見る機会が多くなった近年では、国産RPGを指す言葉として日本でも定着している。海外のユーザー投稿型辞典サイトでは、「JRPGとは、Japanese Role Playing Gameである」とだけ記述されているところが多い。そういった「日本のRPG」という原義の意味で使うユーザーもいれば、「若者が活躍したり、アニメ調で描かれる、いわゆる日本産RPG色の強いタイトル」というジャンル志向的な意味でJRPGという言葉を使うユーザーもいる。その定義に関する話はひとまず置いておいて、この記事ではJRPGを「日本のRPG」を指す言葉であると解釈したい。 日本で生まれたRPGには多くの共通点がある。エンカウント式の戦闘であったり、ターンベー
僕は日本でも有数の大企業で、ソフトエンジニアというポジションで仕事をしているが、もう転職をしたほうがいいんじゃないかと考え始めている。 元々、僕は大学を卒業後、ある中小のメーカーに就職した。そこではソフトエンジニアが企画の段階から入り込んで、まず商品企画から出てきた機能のプロトタイプを作り(コードは当然自分で書く)、そのプロトタイプを会議に持ち込んで、この機能はいいか、もっとこうすればいいんじゃないかという議論の上、プロトタイプを作り直しては企画を練り直し、最終商品としてリリースするというのが当たり前の時代を過ごした。要求仕様を確定する前に、プロトタイプを何度も作り、ブラッシュアップするスタイルで仕事をしてきた。それがソフトエンジニアの当たり前の姿だと思っていた。 そこから僕はその仕事をする中で、大企業だったら、もっと高度な制御を行うソフトを書ける人が沢山いて、自分もさらに難しい課題を解く
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