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2016年5月18日のブックマーク (3件)

  • 今話題のマイクロサービス・アーキテクチャについて、本格的に実践中のビズリーチさんに聞いてみた!

    今話題のマイクロサービス・アーキテクチャについて、格的に実践中のビズリーチさんに聞いてみた! 馬場 美由紀(HTML5 Experts.jp編集部) 巨大化・複雑化したモノリシックなアプリケーション開発から、サービスを小さい単位に分割し、開発のスピードを上げようとするマイクロサービスが注目されています。アプリ開発のアーキテクチャとして関心はあるのものの、実際にはどのようなメリット・デメリットがあるのかは気になるところ。 そこで、マイクロサービスアーキテクチャを採用して新サービスをリリースしたという株式会社ビズリーチ・CTO室チーフアーキテクトの竹添直樹さんに、お話を伺ってきました。 聞き手は、HTML5 Experts.jp編集部・岩瀬義昌(@iwashi86)さん、HTML5 Experts.jp編集長・白石俊平さんです。 そもそもマイクロサービスって何ですか? 岩瀬:そもそもマイクロ

    今話題のマイクロサービス・アーキテクチャについて、本格的に実践中のビズリーチさんに聞いてみた!
  • マイクロサービスアーキテクチャとは何か - arclamp

    マイクロサービスアーキテクチャ(以下、MSA)という言葉を聞くようになりました。きっかけはファウラーのブログ「Microservices」(2014年3月)ですが、昨年10月のJavaOne SFでも多くの講演でMicroservicesという言葉を聞かれ、多くのエンジニアがすぐに共感していたことが分かりました。今後、日でも広く知られる言葉になることでしょう。 一方でMSAは誤解を招きやすいバズワードとも言える気がします。というわけで、僕なりのMSAについての考えをまとめてみました。 MSAは「優れたウェブサービスを観察したところ同じようなアーキテクチャだったので、それをマイクロサービスアーキテクチャと名付けた」というものです。逆に言えば「大きなウェブサービスを作ろうと思ったときの定石」といえます。「各要素を疎結合に構成し、連携する」「それぞれの要素に適した技術を使う」といったアイデアは

    マイクロサービスアーキテクチャとは何か - arclamp
    naoswave
    naoswave 2016/05/18
    必然的にMSAになる…というフェーズにたどり着きたい。
  • [1]モバイルアプリ開発に「マイクロサービス」が適している理由

    筆者は、ヘルスケアアプリ「FiNC」の開発/運用に携わるエンジニアです。FiNCアプリは、2014年3月にモバイル向けWebアプリケーションとしてリリースしました。当初は利用者が事を投稿し、内容に対して専門家が指導をするサービスを提供していました。その後各種検査との連携、ライフログの蓄積や分析、SNS、法人向けサービス、EC(電子商取引)、メディア、チャット、人工知能AI)と、次々とサービスを拡充してきました(図1)。 いずれも、FiNCから利用できます。しかし裏側では、これらの機能を別々のサービスとして設計/開発しています。複数のサービスをつなぎ合わせて1つのアプリケーションとして提供する、「マイクロサービスアーキテクチャー」と呼ばれる設計手法を採用しているのです。 FiNCはこれまで、急激にサービスを拡充してきました。さらに、個々のサービスを頻繁に改良し続けています。毎日、何らかの

    [1]モバイルアプリ開発に「マイクロサービス」が適している理由