新R25は、いま注目のビジネスパーソンが集結する「ビジネスバラエティメディア」です。「シゴトも人生も、もっと楽しもう」をコンセプトに、R25世代のみなさんが一歩踏み出すあと押しをするコンテンツをお届けします。
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前編に引き続き、MIT メディアラボの石井裕教授に、社会の未来を真剣に模索する電通の「5人衆」が日本の知性やクリエーティビティーなどについて迫った。 知力とは本質を捉える感性 山本:それにしても今、何かを知っていることがえらいとされた世界から、知らなくてもググりゃあいいじゃん、という風に変わってきていて、教育の観点でも記憶するより思考能力や分析力を鍛えなくてはいけない、と考え方がシフトしている。 でも一方で、知る喜びをどんどんそぎ落としているような気もしているんです。知るということは、記憶するということではなく、新しい世界をどんどん見つけて行くことなのではないでしょうか。そしてその「知ること」に対して、少なくとも私が知っている限り、石井さんは世界で最も貪欲な人です。 山上: 知性の、「ザ・キング・オブ・貪欲」(笑)。 山本:本当に、石井さん以上に知ることに対する貪欲さを持っている人にほとん
世界最高峰の人材が集まる研究機関ともいわれるMIT メディアラボでは、「人間とテクノロジーメディアのインタラクション」を命題に多くの研究が繰り広げられている。そのMIT メディアラボで副所長を務める石井裕教授は、手で触れることのできるフィジカルな物質を、実態のないデジタル情報のインターフェースにする「タンジブル・ビッツ」の研究で世界的に名を馳せ、ミラノサローネでの作品発表、国際社会や教育など幅広いテーマでメッセージを発信するなど、常に注目を集める存在だ。今回、石井教授の来日を機に、自己の成長や社会の未来を真剣に模索する電通の若手社員を中心とした「5人衆」が、日本の知性や教育などがどうあるべきか迫った。 左から、プロモーションプロデュース局・山上勇人氏、マーケティングソリューション局・坂本陽児氏、石井裕教授、第1CRプランニング局・谷本潤哉氏、マーケティングソリューション局・黒川翔永氏、CD
昨年の7月、岩手県の中学校2年生、松村亮君が、いじめを苦にして電車に飛び込み自殺した事件は、記憶に新しいと思います。担任とやり取りしていたノートに、松村君はいじめを受けていたことや自殺を暗示する内容を書いていました。でも、担任は松村君の両親に連絡をすることはなかったそうです。そして、「もう死ぬ場所はきまってるんですけどね」という彼の訴えに対して、「明日からの研修たのしみましょうね」とコメントしたのです。 松村君の自殺はトップニュースとして報道され、大きな衝撃を与えました。13歳の子どもがSOSを発信していたのにも関わらず、いじめを苦にして自殺したのですから、多くの人がショックを受けたことでしょう。でも、もっと驚くべきことは、このような事件が頻繁に起こっているということです。
5月17日(火)WIRED Lab.にて、グッドデザイン賞審査委員によるトークセッション「グッドデザインはグッドデザインか?」を開催いたしました。以下、内容をレポートいたします。 [トークセッション] グッドデザインはグッドデザインか? GOOD DESIGNが社会にもたらす意味を考える 〜過去・今・未来〜 日 時: 2016年5月17日(火)18:30-20:00 場 所: WIRED Lab. 登壇者: 齋藤 精一(rhizomatiks クリエイティブ/テクニカルディレクター)、林 信行(ジャーナリスト/コンサルタント)、倉本 仁(プロダクトデザイナー)、並河 進(電通ソーシャルデザインエンジン代表・クリエイティブディレクター)、若林 恵(「WIRED」誌編集長) まずは「デザインを取り巻く状況から最近思うコト」 最初に「最近仕事をする中で、世の中的にこんなことが変わってきたな」と思
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