仕事をするからには、「自分だからこそできること」に注力したいと考える人が多いと思います。 でも実際の職場では、上司から急な指示が飛んできたり、お客さまの対応に追われたりと、想定外のタスクが積み上がっていくこともしばしば。仕事で自分らしさを発揮するというのは、至難の業なのでしょうか……。 そんな疑問を抱えていたときに知ったのが、株式会社ガイアックスのソーシャルメディアマーケティング事業部が進める「アウトソーシング義務化」です。 この部署では、人に任せられるタスクを外注することが義務化されているのだそう。 その結果、「自分だからこそできること」に向き合えるようになり、さらには「幸せに生きる」ことにもつながっているといいます。 人に任せることで、仕事のあり方はどのように変化したのでしょうか? 取り組みを主導する事業部長の管大輔さんと、実際に日々アウトソーシングを活用している吉田朋子さんに、サイボ