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2008年5月17日のブックマーク (15件)

  • NetBIOS over TCP/IPを無効にする

    NetBIOS over TCP/IP(NBT)とは NetBIOS(Network Basic Input Output System)とは、IBMとMicrosoft社が共同開発した小規模LAN用のネットワークインターフェイスのことで、現在においてはWindowsマシンが提供しているファイルやプリンタなどの共有サービス(SMBサービス)を、様々なプロトコルと結合するための、専用のプログラムインターフェイス(例:MS-Networks, LAN Manager)として利用されています。NetBIOSインターフェイスを通信プロトコルとして実装したものがNetBEUI(外部に接続しないLANでよく使用されています)ですが、NetBEUIプロトコル上でSMBサービスを使って、ファイルやプリンタ等の共有サービスを行うのが一般的な方法であるとされてきました。しかし、TCP/IPが業界標準のプロト

  • Microsoft ネットワークを解剖する 第1回「NetBIOSでの通信と名前解決の仕組み」 -- Microsoftネットワークの混迷 --

    現在のMicrosoftネットワークは、度重なる仕様拡張の結果非常に複雑かつ難解なものとなっている。 そこで今回は第一回目として、なぜ現在のような複雑な仕様になっているかを理解する意味でも、 Microsoftネットワーク仕様の拡張の歴史を追いながら、NetBIOS名での通信と名前解決の仕組みを解説していく。 図1のようにLMHOSTS や WINS で通信したいマシンの IP アドレスを正しく設定し、 ping レベルでは応答があるのに \\<サーバ名>\<共有名>でファイル共有ができないという事象がある。 原因としては LMHOSTS ファイルで指定したサーバ名と, サーバのコンピュータ名とが異なっていることが原因の場合が多いのだが, UNIX などで利用する /etc/hosts ファイルや DNS の設定では,サーバのホスト名と異なる呼び方(www や ftp など) を行っても問

  • Insider's Computer Dictionary:NetBIOS とは? - @IT

    1980年代前半に、IBM-PC用のネットワークアダプタのために開発された、ネットワークサービス用BIOS(Basic Input/Output System)のAPIインターフェイスのこと。OSI階層モデルでいうと、トランスポート層とセッション層のプロトコルに相当するサービスが提供されている。Windows 95/98やWindows NT、LAN Managerなどを始め、パソコン用のネットワークサービスのAPIとして広く普及している。 NetBIOSは、もともとは、IBMとSytekがPC Networks(PC-DOS 3.0をベースに、ネットワーク機能を付加したOS)のために開発したネットワークアダプタ上に実装されていたBIOSのインターフェイスである。NetBIOSを呼び出すことにより、2つのコンピュータノード間で、セッション指向もしくはデータグラム指向の通信を行なうことができ

  • Card

  • ETERNUS RAID解説

    RAIDとはRAIDとは、Redundant Array of Inexpensive Disks(リダンダント・アレイ・オブ・インエクスペンシブ・ディスクズ)の略で、データを複数のハードディスク(磁気ディスク装置)に分散することで、性能と耐障害性を同時に確保するための技術です。(ご参考:RAIDの生い立ち) RAIDには、磁気ディスクへのデータの割り振り方やデータの冗長化の方法によって、以下のレベルに分類定義されており、各仕組みを一部動画にて説明しています。 RAIDレベルRAID0RAID1RAID 1+0RAID2RAID3RAID4RAID5RAID5+0RAID6RAID-DP (RAID6)RAIDレベル別 比較表ここでは、一般的に使われている8つのRAIDレベルを紹介します。

    ETERNUS RAID解説
  • 間違いだらけのシステム管理 3.サーバ管理は自己管理

    3.1 サーバのセットアップ どこの部署でも最初にネットワークを準備すると必要になるのがファイルサーバ。 ファイルサーバを仕立てるには、WindwsNTServer をインストールして適切な共有名を設定するだけ。 それだけのことなので、適当にやってもとりあえず問題なく運用できるし、バックアップさえしっかりしておけばそれなりに安心です。 だが、サーバを立ち上げ管理運用していくと、色々なことが起こる。 DISKクラッシュ、サービスパックの適用、削除してしまったファイルの復旧。突然ブルースクリーンになってそれっきり立ち上がらないことも。 そういった「起こるべきして起こる事に対する準備」を当然のように行っておくのがシステム管理者ですね。 WindwsNTServer を購入すると付随して「コンセプト アンド プラニングガイド」というマニュアルが付いてきますので、最低でも三回は目を通しましょう。サー

  • 移動プロファイルについて

    自分が使って自分なりの環境(壁紙、各アプリケーションの設定等)となったWindowsはそのパソコンでなければその環境を使うことはできません。これは当然のこととして普通は考えるでしょう。しかし移動プロファイルを使うことによって、別のパソコンでも同じ環境を再現することができます。 つまり、いつも使っているパソコンが万が一クラッシュなどしても、別のパソコンでログインすればいつもの環境で作業ができるわけです。この移動プロファイルを実現するにはWindows 2000 Serverを用いてドメインによる管理をすれば簡単にできるのです。 移動プロファイルを置くためにフォルダの作成 移動プロファイルはサーバーのある特定のフォルダに置く。例えばサーバーのDドライブ内に「profiles」というフォルダを作り、このフォルダをネットワーク上で「everyone」の誰でもアクセスできる共有をする。そして移動プ

  • 総務省のSaaS認定制度で8サービスを認定、料金などチェック項目を一望可能に

    ユーザーがSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)事業者を選ぶ際に、チェックすべき項目が適切に開示されているかどうかを確認する「ASP・SaaS安全・信頼性に係る情報開示認定制度」において、セールスフォース・ドットコムなど6社の8サービスが2008年5月18日に認定された。制度は、総務省が07年11月27日に開示した「ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示指針(第1番)」に基づき設立されたもので、総務省が所管するマルチメディア振興センターが認定業務を行っている。認定の申請は4月15日から受け付けており、今回初めて認定した。 制度のWebサイトにおいて、92種類に及ぶ必須開示項目の一覧がサービスごとに公開される(5月23日ころまで正式公開予定)。事業者の財務状況や法令順守体制のほか、サービスの内容や料金、稼働率などのサービス品質、セキュリティ対策の内容などを、まとめて確認できる

    総務省のSaaS認定制度で8サービスを認定、料金などチェック項目を一望可能に
  • 「SOAが前提になり、提案の仕方が変わった」とIBCSの椎木社長

    「SOA(サービス指向アーキテクチャ)が前提になってきたことで、業務・システム改革などの提案の仕方が変わってきた」。IBMビジネスコンサルティングサービス(IBCS)の椎木茂社長(写真)は5月16日、IBMのSOA戦略を説明する記者発表会でこう語った。 例えば、顧客に対して目指すべきシステムのプロトタイプを提示し、それを参考にして既存システムをどう変えていくか提案するとしよう。「これまではプロトタイプを作るのに時間がかかっていた。しかし、IBM WebSphere Business Services Fabric(WBSF)と呼ぶミドルウエア製品を利用すれば、すぐに動くシステムを見せることができる」(椎木社長)。作成方法はシステム・インテグレーションというより、パッケージ導入時のフィット&ギャップ分析に近いが、「SOAに基づいて事前に必要なサービスを選択して構築できることが、従来のパッケー

    「SOAが前提になり、提案の仕方が変わった」とIBCSの椎木社長
  • 【特集】ギガメモリ時代のXPチューニング - RAMディスクで快適Windows生活 (1) Windows XPを快適に使うには | パソコン | マイコミジャーナル

    Windows XPをより快適に扱うには 現在の主流OSがWindows XPであることは誰の目にも明らかといえる。Windows 95のブレイクから始まったパソコンブームの最中、ほとんどのPCがその時代にある最新版のWindows OSをプリインストールしてきた。それらは魅力的な構成ながらも、多くのPCはコスト面を考慮してかユーザーの使い勝手を今ひとつ考慮しきれていないとも言える。極論を言えば、「そのままでは使えない」パソコンばかりである。 なぜなら、現在出荷されているPCの多くが、その出荷時のメモリ量を256MBにとどめているからだ。ご存じのとおりWindowsシリーズはメモリイーター(い)なOSで、誤解を恐れずに言えば、メーカーが言う公式な最低限スペックはインストール可能なだけ。推奨スペックに到ってはどうにか動くという程度。Windows XPを例に挙げると快適に動作させるには、

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • UMBが利用できない!

    WIN98SEを利用しています。 最近頻繁に「メモリリソースの不足」メッセージが出るために、恐らくコンベンショナルメモリの不足かと思いmem/cコマンドにてチェックをしました。 上位メモリがまったく利用されていませんでしたので、C:\CONFIG.SYSでDOS=HIGH,UMBを追加しました。 ところが何度起動しても上位メモリが使われている様子はありません。STEP-BY-STEPにて確認すると、どうやらc:\config.sys以外が実行されているようなのです。c:\config.sysで記述した順序以外で実行されていたからです。 そこで質問です。 1.DOS=HIGH,UMBは正しいですか?また、CONFIG.SYS上でどの場所に置くのが適当ですか? 2.WIN98の場合CONFIG.SYSがなくても動くといいますが、実際は? とても困っています。どなたか助言を頂けると幸いです! よ

    UMBが利用できない!
  • 環境設定 CONFIG.SYS

  • CONFIG.SYS/AUTOEXEC.BATリファレンスマニュアル

    AUTOEXEC.BATとCONFIG.SYS、このファイルはシステムの快適さを左右すると言っても過言ではありませんが、いかんせん取っつきにくいので初期設定のままになっている人もいるのではないでしょうか。今回はこの両ファイルの命令を解説します。 ●はじめに CONFIG.SYSとAUTOEXEC.BAT。パソコンを持っている人なら一度はどこかで見たことがある単語だと思います。これらのファイルはMS-DOSでは環境の設定や起動時に使われる非常に重要なファイルです。このふたつのファイルをマスターすることは即ち、MS-DOSをマスターする事に他なりません。 では、具体的に両ファイルはどんな時に使うのでしょうか…? CONFIG.SYS このファイルは、パソコンの起動時のみに読み込まれます。MS-DOSが起動時に読みますので、一度起動してしまえば再起動しない限り再び使うことはありません。逆を言えば

  • 【特別レポート】32bit Windowsの管理外領域をRAM Diskに使う

    このところのメモリ価格の下落から、メインメモリは2GBどころか4GB以上も余裕で搭載できるようになった。2GBのDDR2 DIMMを4枚、計8GB分購入したとしても2万円で十分おつりが来る。とはいえ、32bit OSを使っている限り、OSは約3.5GB以上のメインメモリを認識できず、それ以上のメモリを搭載したとしても無駄になってしまう。64bit OSを利用すればこの問題も解決するが、ドライバの対応やアプリケーションの互換性などに問題があり、使いたくても使えない状況だ。 しかし、32bit OSで認識できないメインメモリ領域を活用できる手法が見つかり、2ちゃんねるWindows板を中心に話題となっている。その手法とは、「Gavotte Ramdisk」というRAM Disk作成ツールを利用し、メインメモリのOS管理外領域にRAM Diskを作ってしまおうというものだ。 メインメモリを手軽