Rails Developers Meetup #7 東京会場 https://techplay.jp/event/631428
2017/3/1 fastlane Meetup Japan @giginet
こんにちは、株式会社ビットジャーニーに出向中の出口 (@dex1t) です。ビットジャーニーでは、社内情報共有ツール Kibela*1のサービス設計やプロダクトマネジメントに責任を持ちつつ、エンジニアとして開発全般に携わっています。 今回は、新サービスの立ち上げ時にどのような考えで重要指標*2を設計し、それを実際の開発のなかでどう使っていくかという話をします。 なぜ検証をするのか そもそもなぜ新サービス立ち上げ時に、重要指標や検証といった考えが必要になるのでしょうか。それを考えるにあたって、クックパッド的なサービス開発の流れを改めて整理してみます。 企画と検証は表裏一体 サービス開発といえば、企画・開発・検証をぐるぐる回すというのが一般的だと思います。指標は検証段階で活用する道具です。企画で考えたことを確かめるのが検証段階であり、企画と検証は表裏一体です。 したがって、指標の設計をするにあ
JISA(情報サービス産業協会)の要求工学技術部会で、クックパッドのものづくりについて発表をしてきました。 内容としては、ここ1年ほどのサービス開発のフローをざっとまとめたものになっています。 ひょんなこと(WEB+DB PRESSの記事をご覧になられていた模様)から南山大学の青山先生にお声がけいただいて参加することになりましたが、普段は触れることがない世界に入ることができてとても新鮮でした。 「要求工学」という存在もまったく知らなかった初心者がその筋のトップの方々の前に現れてWebサービスについてしゃべる、、、という割と無茶な感じではあったのですが、質疑応答でも鋭いコメントをもいただきつつ、ディスカッションもできて、有意義な時間を過ごさせていただきました。こういう場があると、自分たちの考え方を振り返るいい機会になりますね。
pull request を利用した開発ワークフローの話しですが、あんまりプルリの話ししてないし、コードレビュー的なお話しが多いです…。
なんか突然東京行きたくなったので、ひょひょいと行ってきた。 たまたま立ち寄ったクックパッドっていう会社でクックパッド流UIの作り方という勉強会してたので、偶然持ち合わせていたはてなステッカー渡したりおいしい料理いただいたりした。 UI/UXのためのSass 池田さん / サービスデザイン部 Sass / Haml (エンジニア・デザイナー問わずに) Github デザイナーもpull req 一つのサービスを複数チームで開発 各デバイスで速いサイクルでの開発 Sassとは → ぐぐれ 全体のデザインを束ねる → デザインガイドライン ガイドライン Sassで統一的なものを提供する 画像を使わずにCSSでデザインするメリット mixinをつかって統一できる 画像編集がいらない プロパティの変更によってデザインに幅をもたせる事ができる mixinの中身は応用がきくような仕組みにしておく 検証を
してきました。主な内容は Rails 2.3 -> 3.0 へ、cookpad という巨大なサービスでの Rails をどうアップグレードするかという話がメインです。 こう機会を逃してエントリーがどんどん書きにくくなっていった(日記はその日のうちに書きましょう)んですが、はてダが SpeakerDeck に対応した記念に! あと、SapporoRubyKaigi から帰ってきた翌週、Rails 3.0 -> 3.2 へのバージョンアップもこっそりと行いました。 ピークタイム終わった!ヘーシャもレーィルズ3.2にバージョンアップしましたご協力いただいたみなさん朝からお疲れ様でした!!!!1— セコンさん (@hotchpotch) 9月 19, 2012
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