網の目のように張りめぐらせた東京の地下鉄。ここ数年は路線がさらに増え、世界でも有数の「乗りこなしの難しさ」を誇っているのはご存じのとおり。でも、近頃は携帯電話で乗り換え検索ができるようになり、利便性は格段に上がっているのだ。 東京の地下鉄は東京メトロと都営地下鉄の2事業者が運営しているのだけど、8月にNarinari.comでもお伝えした「地下鉄満足度評価ランキング」を見ると、東京メトロに比べて都営地下鉄の人気は低め。その不人気を反映してか、1960年の開業以来ずっと赤字が続き、2004年度は全国最悪となる約134億7000万円の損益を記録した。累積欠損金は約4700億円にものぼるというから、不人気路線の運営を買って出たとはいえ、ヒドイ経営状態だったのだ。 ところが、赤字路線だった三田線が東急線との乗り入れが実現し、05年度は黒字に好転。これに続いて、07年度には全路線合計で12億円プラス
横浜市は12月15日より、桜木町・旧東横線高架下の用地壁面を壁画制作の場として開放するイベント「桜木町ON THE WALL」の参加アーティストを募集する。 イベントは、2004年に廃線した東横線横浜駅-桜木町駅間の用地壁面のうち、約1キロメートルの部分を実験的に「壁画キャンバス」として開放し、「壁画によるアート空間」を創るもの。これまでに同地で開催した壁画イベントが好評を得、近隣住民にも壁画に対する肯定的な意見が多いため、広く参加アーティストを募集することになったという。 募集対象の壁面は164面(1面は高さ=4メートル、幅=5メートル)。個人は1人1面、グループは1グループ4面まで応募できる。壁画制作は来年2月から3月にかけて行い、完成後の壁画は、構造物の補修工事などの際には順に消去される。 横浜市によると、旧東横線高架下の壁面は1970年代に壁画アーティストが白いチョークで絵を描き始
あまり期待しないで見たのですが、これがヤバい。Web 2.0とかどこ吹く風です。独特の店テンポで織りなされる動画たちは、老若男女が安心して見られます(と思う)。 会社概要を見ると、テレビの制作会社に携わっていた人たちが中心になっているようで、チープなんだけれど、ツボを押さえたつくりになっているのです。 不思議の国のロリータ系メイドさんを最初に見たら、あまりインターネットっぽくない男性(失礼!)がいきなり登場し、メイドさんにインタビューしています。編集も深夜放送のノリで「トゥナイト」を思い出してしまいました。 「第1回 歌舞伎町スター公開オーディション」で特別賞になった人にPVを作ってあげちゃったりというのもぶっ飛びました。コメント欄にもぶっ飛び。完全にカラオケですよ。 さらにラーメンを食べている動画では、レンゲに‥‥ 「新宿放送局」の文字が! Myレンゲ!! ターゲットとしては、インターネ
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