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鼻水ズルズルだし、目も喉もかゆい。かといって薬を飲めば、極度のダルさと眠気に襲われる……。 私などは家で仕事をしているので、この時期は鼻に丸めたティッシュを詰めて原稿を書いていたりする。とても人に見せられる姿ではない。しかし、そんな姿も少しは改善?! されそうな商品を発見した。それが「鼻ぽん」、鼻に詰める綿だ。 さすがに「鼻ぽん」も鼻に詰めたまま外出するのはキビしいが、丸めたティッシュよりはコンパクトでスッキリ見える。ティッシュも大量に使わなくて済むし、出るゴミも少量だ。そして何より嬉しいのは、肌触りならぬ鼻触りがまったく違う。 こんな商品を思いつくなんて、やっぱり担当者も花粉症?! 製造元の有限会社ヨコイに問い合わせてみると、 「元々は子供の鼻血がヒントになったんですよ」 と意外な一言。なんでも、ヨコイさんのお子さんが中学生のとき、夏の炎天下のクラブ活動中にしょっちゅう鼻血を出しており、
先日、『アメトーク』で「ガンダム好き芸人」がテーマの第2回目が放送された。 昨年、放送された第1回とともに、ビデオ録画して何度も観たのだが、そこで私がいちばん共感できるのは、唯一の「部外者」蛍原であった。 相方の宮迫をはじめとする、ガンダム好きの芸人たちから、「え? なんでそんなことも知らんの?(怒)」とそしられる蛍原。何も悪いことをしたわけでもないのに。これは、日ごろ、おもに30代の友人たちと飲んでガンダムの話題になったときに、自分が感じる疎外感によく似ているのだ。 この世代に、ガンダムファンは、本当に多い。びっくりするほど多い。 さらに、根っからのファン以外に、彼氏やダンナの影響で急激に詳しくなっている友人(女)も多く、結果、自分だけが「うわ、こんなことも知らないの?」といった白い目で見られる。 一応、自分もかつてのブームのころ、アニメはある程度観ていたし、「マチルダさんとカイ・シデン
みずから「不幸」のレッテルを背中にベタリと貼った青年が、優しい美女との恋を灯火に、社会で生きる道を模索する姿を描く、古谷実のマンガ、『ヒミズ』『シガテラ』『わにとかげぎす』(すべて講談社)。どれも奇怪なタイトルだが、これらの耳慣れない単語、一部では既に知られていることだが、マンガの内容と深くリンクしているのだ。 改めて、これまでのタイトルとその意味を探ってみると……。 まず、『ヒミズ』。主人公の中学生、住田は、出来る限り目立たずに平凡な生活を送りたいと望む。だが、ある事件を機に自分が「平凡」からはみ出してしまったと感じ、学校へも行かず、街を徘徊して悪い奴を探す使命をみずからに課す。 実際の「ヒミズ」は、モグラの一種。「日見ず」と書くとおり、日光が照るところには出て来ない。 モグラと異なる点は、深く穴を掘るのではなく、日中は地下のごく浅いところで生活しているところ。ただ、夜は動き回ることもあ
以前、エキニューでも話題になった「クロッキー(Clocky)」こと、かくれんぼ型の目覚まし時計が、今月初旬に商品化されたのはいいものの、品薄状態が続いている。 ちょっとのアラームくらいじゃ起きられない人が、世の中には多いことを物語っているようだ。 スヌーズボタンを2時間近く押し続けたこともある「起きられない(ベッドから出られない)」ガウリ・ナンダさん(女性/26歳)が、米マサチューセッツ工科大学(MIT)在学中に発明したものが、このクロッキー。 ベッド脇でアラームが鳴り、起きなければ次のアラームでスタンドから落下、転がり、机の下や廊下、あっちこっちに隠れてしまい、嫌でも起きなくてはいけない状況を作る、という新しいタイプの目覚まし時計だ(スヌーズボタンや分数設定は可能で、30秒毎に違う方向に動き回る)。 値段は日本円で約6000円、ミント、白、アクアの3種類の色から選べる。 おもちゃっぽい面
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