Appleの発表によると、2006年10月1日から2006年12月30日までの2007年第一四半期で2100万台のiPodを売り上げ、レコード事業の収入を含めて10億ドル(約1204億円)という、記録的な利益を上げたそうです。 すごいですねこれは。 詳細は以下の通り。 AppleInsider | Apple posts profit of $1 billion, sells 21 million iPods この記事によると、Appleがこの3ヶ月で出荷したiPodは2100万台、Macは160万台にのぼり、それぞれ前年の同時期と比べて50%、28%の成長を見せているそうです。 またAppleの最高経営責任者スティーブ・ジョブズは「我々はAppleTVおよび革命的なiPhoneをリリースすることによって、Appleにとって新しい時代の幕開けを迎えた」と述べたとのこと。なお、この決算報告は
以前海外に置いてあるiPodの自動販売機について紹介しましたが、その設置場所のひとつであるハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港での月の売り上げが約5万5000ドル(約650万円)になるそうです。高額商品でも自動販売機で売れるもんなんですね。 詳細は以下から。 Busy travelers snap up iPods from Hartsfield vending machines | ajc.com アトランタ国際空港には2台のiPod販売機があるのですが、そのうちコンコースAにある方の売り上げが5万5000ドルだそうです。充電がしっかりされていないことや、買ったばかりだと音楽が入っていないため購入を避ける人がおり、今後は音楽をダウンロードできる端末も設置する予定とのこと。つまりiTunesの自動販売機がでるということでしょうか。 これだけ売れるのなら日本でもiPodや他の高額
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