衆院予算委員会が散会したものの、気分が悪そうな高市早苗首相。奥は心配そうに見つめる片山さつき財務相=国会内で2026年3月12日午後6時8分、平田明浩撮影 高市早苗首相は12日、衆院予算委員会での質疑終了後、体調不良を訴え、公務を途中で切り上げて首相公邸で休息を取った。首相周辺は「風邪の疑いで念のため公邸で休息している」と説明した。予算委後に予定されていた首相の公務日程は、木原稔官房長官が代行した。 首相はこの日、衆院予算委員会での集中審議に午前9時から出席。午後6時過ぎに審議を終えたが、その後自席から1分程度立ち上がらなかった。座ったまま目頭を押さえるなど険しい表情の首相を、片山さつき財務相ら閣僚や秘書官が心配そうに囲む場面もあった。首相はその後、公邸に移動し、約10分間、医務官の診察を受けた。 午後6時半から予定されていたイスラム諸国の駐日大使らとの食事会「イフタール」では、司会者の事

