■小さな飛行ロボットから広がる可能性とは 米国テキサスで行なわれるエンターテインメントの祭典“SXSW(サウスバイサウスウェスト)”で、東京大学関連のスタートアップが出展する“TODAI TO TEXAS”。なかでも注目を集めているのが“フェノクス・ラボ”だ。見た目はただの小型クワッドコプター。しかし、従来のドローンとはまるで別モノ。最大の特徴は、“プログラマブル”であることだ。何ができるようになるのか? チーフエンジニアの此村領氏に話を訊いた。 週刊アスキー3/31号 No1021(3月17日発売)掲載のベンチャー、スタートアップ企業に話を聞く対談連載“インサイド・スタートアップ”、第20回はLinuxを搭載し、ユーザーが自由にプログラミングできるクアッドコプター『Phenox(フェノクス)』を開発した東京大学フェノクス・ラボの此村領チーフエンジニアに、週刊アスキー伊藤有編集長代理が直撃
![爆売れ東大ドローン!天才開発者にビリビリしびれたPhenox - 週刊アスキー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/756ca94f5f355197edceb66d23d91868b799168e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2020%2F02%2F27%2F2389503%2Fl%2F78cac7ce638f1884.jpg)