きょうは4月1日です。繰り返す4月1日です。たぶん。はい、ネタです。 エノキの切り株:弥生時代前期、初公開 切断面の炭化克明に 橿考研博物館、7日まで /奈良と毎日新聞がおととい(2013年4月2日)報道していました。 なんのことかと見てみると、 この写真! なんということでしょうか。 弥生時代のエノキは、こんなに巨大だったのです。人間よりも大きいです。 あきらかに卑弥呼が放射性物質をつかった呪いで大きくしたのだと思われます。 だってエノキはこんなのですし、普通は↓。 いーごはんより エノキは、日本書紀にでてきますね。そのときの字は「朴」で「えのき」。パクさんじゃないです。 飛鳥時代の崇仏論争のはてに、蘇我馬子がライバルの物部守屋を攻撃。 しかし守屋は城塞化した屋敷に立て籠もり、エノキ(朴)の枝にのぼって、バシバシと弓を射ます。 たまらず、馬子や聖徳太子(子供時代)らは退散。 聖徳太子ちゃ
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