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増田文学に関するnarayouのブックマーク (6)

  • 初恋の人で童貞切ってきたが死にたい

  • 僕が妻に隠している7つのこと

    忘れもしない2011年の10月15日は土曜日だった。 金夜から飲みに行き、そのまま友人の家に泊まった翌朝、中々起きない友人をそのままにコッソリと家を出た。 二日酔いの頭を抱えながら、最寄り駅まで数分の距離を歩いていた僕だが、途中で奇妙なものを目撃する。 (…お尻?) の額程の公園の、何故か端にあるベンチではなくド真ん中の地面の上に、 スカートがずり上がった状態のOL風の女性が、それはそれは綺麗な白いお尻を丸出し (正確にはパンティーがTバック状にい込んだ状態)でうつ伏せになっていた。 (やばいコレ。レイプ被害者だ…) 見なかったことにしようとも思ったが、とりあえず近くに行って見てみると 女性はイビキをかきながら爆睡していた。何度か声を掛け、肩を叩くも全く起きない。 それどころか「むぅーん」と唸りながら手を払いのける始末。 いずれにせよ若い女性のケツ丸出しはマズいと思い、スカートに手を掛

    僕が妻に隠している7つのこと
  • 浮気をした。 特に不満はない結婚生活だった。セックスレスでもない。経済..

    浮気をした。 特に不満はない結婚生活だった。セックスレスでもない。経済的にも恵まれている。 ベランダにはためく二人分の洗濯物を見ながら幸せだなあと思えていた。当に。心から。 そもそも、私は浮気したいと思ったことが一度もなく、それは一体どんな心持ちなんだろうと不思議に思っていた部類の人間だった。 ある日、よく行く店で出会った隣の人と映画音楽趣味の話が合った。何度か店で会ううちにDVDを貸してくれた。 それらはとてもおもしろくて、会うたびに感想を言いあっては笑って、もっとゆっくり話したいと思うまでにそう時間はかからなかった。 学生時代に好きだった人ともこんなことをしていた私はまるでその頃に戻ったみたいに思って、どこか思い出を辿るような甘ったるい気分で何度か飲みにいった。 何度目かの帰り道に抱きあった。キスしていい?といわれた。だめだよといったけれど、いざキスをされたら止まらなかった。 誰

    浮気をした。 特に不満はない結婚生活だった。セックスレスでもない。経済..
  • 最近転職した会社の事務員がわりとみんなかわいいんだけど。

    今日は雨か。 朝から雨とか普通に憂だ。 電車の中は蒸してるし、おろしたてのスーツはびしょ濡れだし。 ほのか「せんぱーい!」 駅の階段を下りたとき、後輩の子が話しかけてきた。 入社2年目の事務員。 僕とは直接部署が違うけど、社員堂とかで同席することがしばしばあった。 僕「あぁ。おはよう。」 雨のせいなのか、会社に嫌気がさしてるからなのか、どことなく冷たい感じで返事をしてしまった。 ほのか「どうしたんですかぁ?元気ないですよぉ?」 こいつは嫌なことがないのか?と思うくらい天真爛漫。 まぁ、この子がいるから営業成績が毎回ワースト3位内でも会社に行くのだが。 僕「いや。雨降ってるしさ、会社いくの憂だしさ。」 ほのか「成績悪いからですかぁ?」 僕「ソレもあるけどね。まぁ事情があってね。。。」 ほのか「あたしには教えてくれないんですかぁ?」 僕「そのうちね。。。」 会社まで徒歩5分。 ろくに会話

    最近転職した会社の事務員がわりとみんなかわいいんだけど。
  • 付き合ってる彼氏に「あたしお見合いするから」って言う奴どうなの?

    最近は外回りで帰るのが遅い。 時計をみると23時過ぎ。 カーラジオからは冬の定番ソングが流れる。それは、街路樹のイルミネーションとほどよくマッチし、心を冬色に染める。 『I want to show you everything.....』 あぁこの歌は5年前のChristmasを思い出す。 ‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡ 『課長ー。はいこれ頼まれた見積もりです!』 『いつも仕事が早いねー。一昨日頼んだばっかりなのにいつやったのこれ?』 『いやーすみません仕事持ち帰ってやってました…』 『そんな無理しなくてもいいのにーつかそれ社内規程違反だからもうやっちゃダメだよ?』 『はい…すみません…』 『まーでも助かったわー。ありがとう^^』 課長の名前は由希子さん。うちの会社で女性の課長はわりと珍しくはない。 ちなみに、僕の直属の上司にあたる。一緒に得意先を回ることはあるが、その男勝りな性格のせいか、

    付き合ってる彼氏に「あたしお見合いするから」って言う奴どうなの?
  • 区切ることができず

    夜に突然の電話、大学時代の女友達。久々に声を聞く。 「今日、いまから会える?」 既に終電を気にする時間だが、ぼくの家に来て終電で帰るつもりもないのだろう。 ぼくと彼女の間柄では、懐かしい、あたりまえのやりとりであった。 彼女とは大学に入学した春に出会った。かれこれ8年もの付き合いになる。 新歓、授業選択、サークル、部活、バイト、恋愛、ゼミ、進路、教職、就活…。 青春時代の主なトピックにはだいたい相談しあい、励ましあった仲だ。 いま思えば小さな出来事も、当時は人生の一大事として二人して悩んだ。 大学を卒業してからは、季節に一度の頻度で事をするようになった。 挨拶はいつも「最近どう?」自分の身なりを指して「こんなかんじだよ」と笑う。 近況報告は互いにその一言で終わる。 その日、彼女は終電間際にやってきた。柄にもなく夜道が不安だというので、駅までお迎えに。 「いつからそんなお嬢様になったんだ」

    区切ることができず
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