山口県光市母子殺害事件の被害届遺族男性を「自民党の回し者」呼ばわりしていた人たちが、はてブには大勢いたことを思い出した。 今のはてブも、あの時に酷似している。 あの時はてブでは、被害者遺族の男性のことを「自民党の候補者として選挙に出馬するつもりだ!」というデマを流し、そのデマに基づいて男性をバッシングしていた人間が大勢いた。 それがデマと判明しても、彼らは「しかし、自民党候補者の選挙演説を遺族男性が聞きに行っていたという話だから、自民党に親和的という点については外れてはいない」と強弁して、遺族男性へのバッシングを反省しなかった。 今、はてブでは同じことをしている。「暇空茜が統一教会に親和的なのは確かだ!」と強弁して、誤魔化そうとしている。 光市母子殺害事件の遺族男性も沈黙を破って声を上げたことで、はてブではバッシングされた。そのバッシングの手法は「声を上げている人間は✕✕のシンパだから、耳