実写版『白雪姫』が酷評されておりますのう。予告編を見ただけでも、ディズニーが何かを間違えたことは伝わってきますが、でもそんなに悪くはないんじゃないのかなという気持ちもある。まったく関心がなかったが、酷評されているのをみると、ほんとにそうなのか確かめてみたくなる。 その逆バージョン(?)として、予告編を見るかぎり、なんとも不穏な、嫌な感じがあふれていて、監督のインタビューを読めば読むほど、なにか違うという気持ちが大きくなる、にも関わらず世間では〝 好評〟な社会派ドキュメンタリー映画、それが「どうすればよかったか?」です。 精神病がテーマでもあるし、これから映画の感想を聞かれることがあるかもしれないという義務感と、ひょっとしたら面白いのかもしれないという期待半分で観に行きました(2ヶ月前に)。 結論。いかがなものか。 いかがなものかというか…はっきりと不快な映画でした。でも世間様はおもしろがり
