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ささめきことに関するnasuhikoのブックマーク (4)

  • 「ささめきこと」 第4話で描かれた男性性の退場劇 - 男の子は去って、女の子は残った - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    「ささめきこと」の第4話「4+1」を見ました。 純夏と汐が、朋絵とみやこのカップルと出会い、女の子が好きな女の子の為の部活「女子部」設立に向けて動き始めたことで、今後の物語の盛り上げを予感させるエピソードになっていたと思います。 劇中では、「女子部」という存在が登場したことで、より「女の子が好きな女の子」の存在にフォーカスが当てられた感じですが、そういった中で女子だけの空間を描く上手さ、そして朱宮以外の男子の存在感を物語からフェードアウトさせていく過程が非常に上手く描けていたなぁ〜と感じました。 今回は、ちょっとその辺りについて感想文を。 ■男子と女子を分け隔てるもの「4+1」は、先ず話のスタートからして、女子更衣室から始まります。 学校の中で男子が絶対に入れない場所、女子しか入ることができない場所。女子しか立ち入ることが許されないのは、純夏と汐が、朋絵とみやこといった「ささめきこと」の登

    「ささめきこと」 第4話で描かれた男性性の退場劇 - 男の子は去って、女の子は残った - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
  • アニメ版「ささめきこと」の、女の子同士のキスまでの距離描写が細かい。 - たまごまごごはん

    ささめきこと3話見たよー。 今まで3話まで見たところの感想ですが、原作が比較的ギャグ・シリアス・ギャグ・シリアスと入れ替わるまくるタイプなのでどうなることかと思いきや、かなりいい具合にテンションの上がり下がりをまとめて、ちゃんとクライマックスで切なさをきっちり描いているため、非常に好感が持てるアニメになっています。 ギャグの部分が青空みたいに明るいからこそ、すごく胸がざわめくんですよねこの作品。そこをきっちりおさえている! さて、3話はキスの練習をするというナイスシチュエーションの回です。 ちょっとそこの描写について書きたいのですが、まずは簡単にキャラ説明。 村雨純夏、通称すみちゃん。 背が大きいのがコンプレックスになっている、空手をこなす才女。かなりの妄想家で、割とトリップ多し。で、基的に視点はこの子目線で進みます。 風間汐。可愛い女の子が大好きな変態淑女。かなり変態だと思う。 けど恋

    アニメ版「ささめきこと」の、女の子同士のキスまでの距離描写が細かい。 - たまごまごごはん
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  • ささめきこと 第1話「ささめきこと」が面白い - あしもとに水色宇宙

    急いで書いたので、後で加筆・修正するかも。 視線を送ること、盗視すること アバン、村雨純夏と風間汐は、教室でキスをしている二人の女子生徒を思わず目撃してしまう。純夏と汐は咄嗟に扉の影に隠れる。そこで、汐の手が純夏の手に触れる。教室でキスをしている女子生徒達を見ている汐。その横で汐に視線を送る純夏をクロースアップで捉える。純夏は、汐を盗み見る、盗視する。この相手に知られることのない一方的に注がれる視線が第1話の主題となっていると思う。第1話では、一方的に送られる視線、盗視する行為が頻出する。Aパート、図書室での受付をしている汐と先輩。汐の瞳のクロースアップショットと受付をしている先輩が交互に映し出される(図1)。ここで汐は、隣にいる先輩を盗み見る・先輩に視線を送っている。そして、先輩と汐が会話している様子を盗視する純夏(図2)。この頻繁に描かれる盗み見る行為、これは何なのかと言うと、相手へ

    ささめきこと 第1話「ささめきこと」が面白い - あしもとに水色宇宙
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